2020年12月後半の出来事
*12月31日
@ 1年間、ありがとうございました
コロナウイルスに翻弄された2020年も今日で終わりとなります。この成田空港サーバーを読んでいただいた全ての方々に、感謝いたします。
2021年の見通しも明るいものではありません。「2019新型肺炎」の感染リスクも変わらず続くと思われます。
皆さんの「旅行に行きたい」という願望はありますし、航空や旅行業界の需要回復は少しずつ進んでいくとは思いますが、「2019新型肺炎」前の2019年の水準に戻るには数年かかると思われます。
専門家の方々が論じているように、この「2019新型肺炎」の感染を食い止めることは容易ではありません。
ワクチンが世界の大多数の人々に行き渡るにも、時間とお金がかかります。また、インフルエンザウイルスのようにコロナウイルスも簡単に変異していきますので、ワクチンがどの程度有効なのかも未知数です。
一方、航空業界を見ると旅行する人が激減し、世界の航空会社が大なり小なり打撃を受けています。
これをしのぐために、航空会社は大型機を中心に機材の整理を進めています。このために、航空関係に従事する人々も削減されています。
「2019新型肺炎」の流行が収まって、人々が旅行に出たいと考えても、その旅行需要に応えるための航空会社の態勢は早急には整いません。特に、国際線ではこの傾向が長く続くと思われます。
また、ネットを使って、仕事ができることに気付いた企業と人々は、出張をできる限り、減らそうとするでしょう。今までの航空会社の多くの収益は、この出張者の料金でまかなわれてきましたから、これが減ることは航空会社の経営基盤にとって打撃になります。
その上、国の支援や金融機関からの借入金を返済する義務もありますから、これも航空会社の経営に重くのしかかります。
これらのことを考えると、「需要は必ず回復する」と言うことは間違いないと思いますが、「飛躍する」と言うのは大分先、もしかすると、10年先になると思います。
悲観的なことばかり書きましたが、現実を見極めて一歩一歩進むしかないと思います。
来年もよろしくお願いいたします。
@成田空港「2019新型肺炎」の感染確認者が29日入国者で2名
厚生労働省が昨日発表した、成田空港から入国した人の「2019新型肺炎」感染確認者は29日入国者2名でした。2名共無症状でした。
@ハワイアン航空が来月16日から成田=ホノルル線を減便
今日の「hawaiiantowns」によりますと、ハワイアン航空は現地時間30日、1〜2月の運航計画を発表しました。
これによりますと、現在週4往復で運航している成田=ホノルル線を来月16日から週3往復に減便する、とのことです。
@米国政府が来週にも、全ての入国者に陰性証明書を義務化か
今日の「ロイター通信(日本語版)」によりますと、米国政府は、早ければ来週にも、現在は英国からの入国者に限って行っている「2019新型肺炎」の72時間以内陰性証明書提出義務化を、全ての入国者に拡大する、とのことです。
*12月30日
@成田空港「2019新型肺炎」の感染確認者が28日入国者で4名、29日入国者で1名
厚生労働省が昨日発表した、成田空港から入国した人の「2019新型肺炎」感染確認者は28日入国者で4名、29日入国者1名でした。全員が無症状でした。
@アメリカン航空が米国でB737MAX型機の商業運航再開
アメリカン航空は現地時間29日、1年9ヶ月ぶりとなる、B737MAX型機による商業運航を再開しました。
同日午前10時40分ごろに米南部フロリダ州のマイアミ国際空港を飛び立ち、午後1時すぎに東部ニューヨーク州のラガーディア空港に到着しました。
乗客は定員の約50%だった、との事です。
@エア・カナダのB737MAX型機が試験飛行中にエンジントラブルで緊急着陸
28日の「ブルームバーグジャパン」によりますと、現地時間22日、エア・カナダのB737MAX型機で、試験飛行中にエンジン1基の油圧が低下する警告が出ました。
機長はそのままモントリオールまでの飛行を継続する事にしましたが、エンジンのついている左翼の燃料の不均衡を示す警告が出たため、米国アリゾナ州のトゥーソンに緊急着陸しました。
【コメント】このトラブルは2回の墜落事故で運航停止の原因となり、修正されたソフトウエアとは無関係のトラブルのようですね。
*12月29日
@19日に成田空港から入国した日本人女性から南アフリカ型「変異コロナウイルス」検出
厚生労働省が昨日発表したところでは、19日、成田空港に南アフリカから帰国し「2019新型肺炎」感染が確認された30歳代女性が、英国型とは別種の南アフリカ型「変異コロナウイルス」に感染していた、とのことです。
この南アフリカ型変異コロナウイルスの感染確認は、国内では初めてになります。
@成田空港「2019新型肺炎」の感染確認者が27日入国者で6名、28日入国者で2名
厚生労働省が昨日発表した、成田空港から入国した人の「2019新型肺炎」感染確認者は27日入国者で6名、28日入国者2名でした。全員が無症状でした。
@4日の日本航空機重大インシデントで1枚のファンブレード破損は金属疲労、運輸安全委員会
運輸安全委員会は昨日、4日に起こった日本航空機の重大インシデントで、破損したエンジンで2枚のファンブレードが破損しましたが、そのうちの1枚は金属疲労による破損だった、と発表しました。
@40分も早く到着したスターラックス航空機
19日に成田空港に行きました。就航したばかりの台湾新興航空会社「スターラックス航空」機の写真を撮ろうとしたのですが、待てど暮らせど、到着しませんでした。
すでに、到着して、第2ターミナルの展望デッキから見えないスポットに停まっているのかも、と思って探したところ、第2ターミナル南側のスポットに、全日空の「フライングホヌ」を背景に停まっていました。下の写真がその時撮ったものです。機種はA321neo型機です。
後で調べたところ、何と、定刻よりも40分も早く到着していた、との事で、私の油断でした。
乗客もほとんどいませんし(失礼)、出発準備も早く整い早めに出発したのでしょうね。発着が極端に少ない成田空港でも、スイスイと移動できたのでしょう。
*12月28日
@成田空港「2019新型肺炎」の感染確認者が26日入国者で3名、1名に発熱
厚生労働省が昨日発表した、成田空港から入国した人の「2019新型肺炎」感染確認者は26日入国者で3名でした。この内、1名に発熱の症状がありました。
@さらに閑散とする成田空港
今日のNHKニュースによりますと、全世界からの外国人に対する入国禁止措置が、今日から実施されました。
成田空港では更に閑散とした情景が見られた、とのことです。運航便のボードには赤の文字で「欠航」がずらりと並んでいた、との事です。
@今日からスカイライナーの入国者専用車両が運行開始
京成電鉄は今日から、成田空港発のスカイライナーで入国者専用車両の運用を始めました。詳しくは「KEISEI SMART ACCESS」のページを参照してください。
【コメント】外国人入国禁止の措置で、乗る人はほとんどいないでしょうね。
@英国から帰国した際の検査で陰性だった女性が「変異コロナウイルス」に感染
厚生労働省は昨日、東京都在住の50歳代女性が「変異コロナウイルス」に感染していた、と発表しました。
この女性は13日に英国から帰国し、抗体検査では陰性でしたが、自らの意思で宿泊施設に入り、経過観察を行っていました。
この後、19日に微熱・咽頭痛の症状が出て、医療機関を受診し、その後の検査で「変異コロナウイルス」の感染が確認されました。
濃厚接触者はいない、とのことで、22日に入院しました。
これで、「変異コロナウイルス」感染者は8人となります。
@外務省が26日に、今回の入国禁止措置についてホームページで解説
外務省は今日からの入国禁止措置について、26日に「新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置」との説明文書を掲載しています。
@「以前に戻るのは、今後10年の半ば」と IATA 会長兼ルフトCEO
今日の 「sky-budget」によりますと、ルフトハンザ航空の最高経営責任者(CEO)であり、国際航空運送協会(IATA)の会長でもあるCarsten Spohr氏は、現地紙とのインタビューで、「現実的に考え、今後10年の半ば時点で、パンデミック以前の航空需要よりも、最大で10%減少することを想定している」と述べた、との事です。
これは、少なくても5年後までは2019年の需要水準には戻らない、との見通しを明らかにしたことになります。
【コメント】厳しいですが、これが、現実なのではないでしょうか。 NAA の田村社長の言う「飛躍」は今後10年は期待薄のように思います。
機能強化計画は見直すべきですね。
*12月27日
@政府が明日から外国人の入国を原則禁止へ
政府は、「変異コロナウイルス」感染が国内でも確認されたことを受けて、明日から1月末まで、外国人の新規入国を認めない、と発表しました。
ただし、現在行っている11ヶ国と地域とのビジネス関係者の往来については、引き続き認められる、とのことです。
ただ、この際に14日間の待機免除は取り消しとなります。
また、「変異コロナウイルス」の流行が確認されている国と地域から入国する全ての人に72時間以内の陰性証明書の提出と、到着時の検査を義務づけます。
@「変異コロナウイルス」の国内での感染を確認
昨日、16日に英国から帰国した航空会社のパイロットと、その家族が英国で流行している「変異コロナウイルス」に感染していたことが分かりました。この2名は現在、医療機関に入院している、との事です。
このパイロットは、英国便に乗務した帰国時に、外国滞在時の行動制限や帰国時の健康観察などを条件に空港での検疫検査が免除される特例で、検査を受けていませんでした。
家族の女性は渡航歴がなく、「変異コロナウイルス」による初めての国内での感染例となります。
これで、「変異コロナウイルス」に感染していることが判明したのは7名になります。
【コメント】航空会社名や乗務した便名や到着した空港名は明らかにされていません。プライバシーの問題もありますが、匿名で明らかにすべきではないでしょうか。航空会社が風評被害を恐れ、当局が遠慮しているのでしょうか。
@成田空港「2019新型肺炎」の感染確認者が25日入国者で3名
厚生労働省が昨日発表した、成田空港から入国した人の「2019新型肺炎」感染確認者は25日入国者で3名でした。全員無症状でした。
@スカイマークが一般職の週休3日を検討
昨日の共同通信(「Aviation Wire」)によりますと、スカイマークは早ければ、来年4月から一般事務職で、週休3日制を導入する検討を行っている、とのことです。今後、給与や労働時間などを詰めていく、とのことです。
@ニューヨーク行きの日本航空機がエンジンの振動で羽田空港に引き返す
昨日の「Aviation Wire」によりますと、昨日午後0時35分頃出発した、羽田発ニューヨーク行きの日本航空6便。B777-300ER型機が、クリル諸島沖の太平洋上を飛行中、左エンジンの振動が大きくなりました。
このため、同機は羽田空港に引き返し、午後5時16分に無事着陸しました。
原因は調査中ですが、日本航空としては「ニューヨークの空港で出発できなくなると言うトラブルを防ぐため引き返した」とのことです。乗客は機体を交換して午後8時頃に再出発しました。
下図は「Flightradar24」による同機の航跡です。
@報道されない「イレギュラー運航」がたくさんある
23日の「トラベルビジョン」に、12月(全部ではありません)のイレギュラー運航発生状況が載っていますが、 「成田空港サーバー 」で取り上げていないものもありますので、載せておきます。
・14日には鹿児島発大阪行きの「ANAウイングス」548便が、油圧3系統の1系統にトラブル警告が出ました。同機は大阪空港に緊急着陸しました。
・16日には同じ「ANAウイングス」の大阪発青森行きの1853便で、プロペラの防氷装置のトラブル警告が出ました。このため、同機は目的地を新千歳空港に変更して、着陸しました。
・21日には、やはり「ANAウイングス」の大阪発新潟行きの1659便で飛行中に、油圧系統の1系統に油圧低下の警報が出ました。このため、同機は大阪空港に引き返し、無事着陸しました。
・同じ21日には名古屋発青森行きの「フジドリーム」363便で着陸進入中に、操縦系統の一部(ピッチトリム)の位置を示す計器表示に不具合が発生したため、名古屋空港に引き返しました。
【コメント】本ページではマスコミ報道での情報を拾っていますので、この様に漏れがあるのですね。
たまたま。「ANAウイングス」で3件の漏れがありました。偶然なのか、マスコミ対策が上手なのか分かりませんが。
なお、月毎の「イレギュラー運航」は国土交通省のページに載りますが、翌月となり情報としては古くなります。
*12月26日
@成田空港「2019新型肺炎」の感染確認者が24日入国者で6名、1名に症状
厚生労働省が昨日発表した、成田空港から入国した人の「2019新型肺炎」感染確認者は24日入国者で6名でした。
この内、1名に発熱、頭痛、鼻閉の症状がありました。残りの5名は無症状でした。
@28日からスカイライナーに入国者専用車両
今日の千葉日報(有料電子版)によりますと、京成電鉄は昨日、成田空港入国者専用の車両を28日から運行を開始しすると発表しました。
成田空港発上野行きのスカイライナーの1日23本の内、15本で先頭車の8両目の車両を入国者専用とします。7両目は乗客を乗せず、6両目以降に一般客を乗せます。
利用対象は国の基準で新型コロナの検査対象外になっている人と、検査を受け陰性だった人で、申し込みは28日に開設される専用のホームページからになります。
料金は税込み4500円となります。利用客は、他車両に移動しないことへの同意書を事前に提出することになります。
上野駅からは利用者が手配した送迎車などで移動する事になります。
@ジェットスター ・J が3月以降も成田=庄内線を運休へ
今日の山形新聞によりますと、ジェットスター ・Jは昨日、成田=庄内線を3月以降も運休とする方針を明らかにしました。その後も、再開のメドは立っておらず、事実上の撤退との見方もあります。
しかし、県総合交通政策課は「経営状況が改善した際には運航再開もあり得ると聞いている」としています。
@品川区の住民投票条例案は否決に、委員会では賛成多数
今日の毎日新聞(有料版)によりますと、品川区の住民が求めた「新飛行ルートについて賛否を問うための住民投票条例案」は、昨日の区議会で否決されました。委員会では賛成多数でしたが、本会議で逆転否決となりました。
@日本航空グループの11月実績は国際線旅客数が94.5%減、国内線旅客数は42.6%減
日本航空が昨日発表した「JALグループ11月マンスリーレポート」によりますと、
国際線では旅客数が前年同月比(以下同じ)94.5%減の4万3231人、利用率が63.5ポイント減の18.9%となっています。
一方、国内線では旅客数が42.6%減の193万6992人、利用率が11.4ポイント減の66.6%となっています。この内、成田=名古屋線の利用率は67.1ポイント減の12.8%でした。
運航実績では国際線欠航率が0.9ポイント悪化の99.1%、定時出発遅延率が3.7ポイント改善の6.6%となっており、一方、国内線欠航率は1.2ポイント悪化の1.5%、定時出発遅延率は5.8ポイント改善の3.7%となっています。
@全日空が来年からの賃金5%減で組合側と合意
今日の「Aviation Wire」によりますと、全日空は昨日、一般職員の賃金を5%削減することで組合側と合意しました。削減は来年1月の給与から実施します。これにより、ボーナスと合わせると年収が約3割減となります。
@今月中・下旬に英国から帰国した5人が変異コロナウイルに感染していた
田村厚生労働大臣は昨日夜の記者会見で、英国から今月中旬から下旬にかけて帰国した5人が変異コロナウイルスに感染していた、と発表しました。
5人はPCR検査で陽性になったことから、他の人への接触は考えられない、としています。
*12月25日
@「飛躍に向けて必要な準備をする 」と田村社長
今日の千葉日報(有料電子版)によりますと、成田国際空港株式会社(NAA)の田村社長は、昨日の記者会見で「今年はコロナに翻弄され、成田空港は民営化以降初の赤字となり大変残念な事態となった。旅をしたいという欲求は人間の本質に根差したもの。航空需要は必ず回復する。安心安全な空港運営を行い再飛躍に向けて必要な準備をしていく」と述べた、とのことです。
なお、成田空港の「12月1〜19日運用状況」 」によりますと、国際線旅客便の発着回数は前年同期比56%減となっている、との事です。
【コメント】田村社長は相変わらず、猪突猛進ですね。確かに「航空需要は回復する」でしょう。問題は「それがどのくらいかかるか。回復したとしても、『イベントリスクを考慮していない従来の見通し』のようになるのか。機能強化計画はこのままで良いのか。機材が中・小型化していくのに、3500m級の滑走路が3本も必要なのか」と言うことではないでしょうか。
@成田発の日本航空機がオーストラリアの規制強化で引き返す
23日の 「テレ朝news 」によりますと、23日午前8時45分に成田空港を出発した成田発メルボルン行きの日本航空773便・貨物専用便が、出発して間もなくオーストラリア当局から「入国制限を強化した」との連絡が入り、成田空港に引き返しました。
日本航空はこの便をメルボルンまで飛ばした場合、運航乗務員が現地で隔離されることになり、折返し便が運航できなくなると判断し、この便を成田空港に引き返させました。
同機は午後3時半過ぎに成田空港に到着しました。
写真は「Flightradar24」での同便の軌跡です。
@成田空港「2019新型肺炎」の感染確認者が23日入国者で8名
厚生労働省が昨日発表した、成田空港から入国した人の「2019新型肺炎」感染確認者は23日入国者で8名でした。全員無症状でした。
@ピーチの成田=台北線が今日から減便
ピーチ・アビエーションは今日から成田=台北線を減便しました。
@普天間飛行場周辺住民が「第3次普天間爆音訴訟」を提訴
普天間飛行場周辺住民4182人は、「第3次普天間爆音訴訟」を那覇地裁沖縄支部に起こしました。
なお、20日の出来事で書いた賠償額約58億円は過去分の賠償金になり、将来分の賠償も求めるとのことです。
@琉球エアーコミュータ機が副操縦士の酸素マスク期限切れで引き返す
今日の琉球新報によりますと、今日午前10時6分頃、那覇発久米島行きの琉球エアーコミュータ873便・DHC8-400型機が、那覇空港の西約56Km付近を飛行中に、副操縦士席の緊急時に使用する酸素マスクが約6ヶ月期限切れだったことが分かり、那覇空港に引き返しました。
同機は10時19分に着陸しました。同便は欠航となりました。
この件は、那覇空港の整備部門で書類を整理している際に発見された、との事です。
【コメント】この所、同航空でトラブルが続いています。操縦室の窓ガラスのひびなどは、期限内でも起こるトラブルですが、今日のは完全に人為的ミスですね。
@モンテネグロ航空が清算へ
今日の 「sky-budget」 によりますと、ヨーロッパ南東部の「モンテネグロ」のMladen Bojani? 大臣は、フラッグキャリア「モンテネグロ航空」の運航を停止し、清算させることを明らかにしました。
【コメント】小さな航空会社ですが、フラッグキャリアも、「2019新型肺炎」の影響から逃れられなかったのですね。
*12月24日
@発着回数は51%減も、旅客数は89%減、国際線旅客数は95%減、「11月空港運用状況」
成田国際空港株式会社(NAA)が今日発表した、