2022年1月後半の出来事


*1月31日

@成田空港周辺の住民が損害賠償と機能強化計画反対の訴訟を準備
 今日の千葉日報(有料電子版)によりますと、空港周辺に住む芝山町や多古町の住民が、成田国際空港株式会社(NAA)を相手取った訴訟を検討していることが分かりました。
 今後、原告を募り、一定数が集まり次第提訴する、との事です。
 住民側は、多大な騒音が睡眠障害などの健康被害につながると指摘。機能強化後はさらに騒音被害が拡大するとしています。
 また、住民側弁護士は「夜間飛行により静かな夜を奪われている状況をこれ以上放置してはならない。法廷で被害実態を明らかにしたい」と述べた、とのことです。
【コメント】寝耳に水で知りませんでした。周辺の住民団体では弁護士の視察や勉強会が数カ所で行われていますが、この件については、色々情報を収集したのですが、どのような人がやっているのか、知っている人はいませんでした。

@成田空港入国の「病原体保有者」は58名
 厚生労働省が昨日発表した「新型コロナウイルス感染症感染者と患者」によりますと、全国空港での感染確認者は103名で、成田空港入国者では58名でした。
 103名の内、症状が出ている人は11名でした。

@三菱重工の子会社「MHI RJ」が新整備工場開設を発表、今年後半から稼働
 今日の「Fly Team」によりますと、三菱重工の子会社で、旧ボンバルディア社の「CRJリージョナルジェット機」の保守、修理、オーバーホールなどを手がける「MHI RJ」は現地時間27日に、新たな工場を米国のミドル・ジョージア・リージョナル空港に開設する、と発表しました。
 当面は2本の整備ラインを稼働させますが、最大4本の整備ライン設置が可能、との事です。
 この整備工場は今年後半には稼働させ、約200人の技術者を雇用する、との事です。同社の整備工場は米国内にもう2カ所あるようです。
 写真は成田空港で撮ったものですが、ルフトハンザ航空・A380型機の前に、離陸に向かうIBEXエアラインズのCRJ型機です。

 

@キャセイ航空が地元のパイロットを再雇用、厳しい隔離に外国籍パイロットが相次ぎ離職
 今日の 「sky-budget」によりますと、キャセイ航空は解雇した地元のパイロット180名を再雇用する方針です。
 その後も、今後1年間に数百人の再雇用を断続的に行う、との事です。
 この背景には香港における新型コロナウイルス感染症の隔離政策が厳格で、パイロットには年間でほとんど自由になる時間がなく、これに嫌気がさした外国籍のパイロットの離職が相次いでいるため、との事です。


*1月30日

@成田空港入国の「病原体保有者」は54名
 厚生労働省が昨日発表した「新型コロナウイルス感染症感染者と患者」によりますと、全国空港での感染確認者は94名で、成田空港入国者では54名でした。
 94名の内、症状が出ている人は9名でした。

@英国の「ATI 」が液体水素を燃料とした279人乗り旅客機のコンセプトを発表
 28日の「fabcross engineer」によりますと、英国の「Aerospace Technology Institute(ATI)」は液体水素を動力源とする、279人乗り中型旅客機のコンセプトを発表しました。
 この中型機は液体水素を燃料とするターボファンエンジン2基を搭載し、現在の旅客機と同じスピードで、5250海里(約9700Km)を飛ぶことが出来る、との事です。
 このプロジェクトは10年以内に温暖化ガス排出ゼロを目指す商業飛行を実現することを目指す、との事です。
【コメント】とうとう出てきましたね。しかし、実用化への道は厳しいと思います。何しろ、液体水素を使った宇宙ロケットと仕組みは同じなのですから。
 液体水素の燃焼を制御できるのかや、燃えやすい水素をどう貯蔵するか、空港で液体水素を機体のタンクにどのように注入するのかなど、問題は山積しています。
 しかし、このエンジンが実用化されれば、本当の「温暖化排出ガスゼロ」になりますね。何しろ燃焼して出来るのは“水”だけなのですから。
 でも、騒音はどうなるのでしょうか。住民にとってはこれも心配です。

@シカゴ・オヘア空港でチャイナエア機がエンジンをカートにぶっつけ損傷
 今日の 「sky-budget」 によりますと、現地時間28日、シカゴ・オヘア空港でチャイナエアカーゴのB747-400F型機が、着陸後に駐機場に移動している途中に、貨物コンテナーとエンジンが衝突しました。
 この影響でエンジン1基が損傷しました。幸い火災は発生せず、けが人もいませんでした。
 動画も見られますが、同機は貨物コンテナーが置いてある区画に迷いもなく突っ込んでいます。

@「IATA」事務局長がA350型機の塗装問題でエアバスに苦言
 今日の 「sky-budget」 によりますと、国際航空運送協会(IATA)のWillie Walsh局長は、A350型機の塗装問題で、エアバスとカタール航空が激しく対立することについて、「サプライヤーの1社が現在の市場力を利用しているとは思いたくないし、それは我々が非常に注意深く見ていることだ」と述べ、今回のエアバスの措置は憂慮すべき事態と表現し、エアバスに警告した、との事です。
 これは、現在の航空機メーカーは中・大型機において、航空会社の選択肢がエアバスとボーイング社の2社しかなく、エアバスがカタール航空を排除することになれば、カタール航空の選択肢がボーイング社しかなくなることに懸念を示したものと、受け止められています。
 しかし同局長はかって、ブリティッシュ・エアウェイズなどを傘下に持つ「IAG」のCEOを務めていたおり、カタール航空と深い関係にあった事から、助け船を出したのでは、とする向きもある、との事です。
【コメント】カタール航空が発表した動画を見ると、確かに無残に塗装が剥がれています。
 しかし、A350型機を導入している他の航空会社から、このようなクレームが出ていないのはどうしてでしょうか。整備上の問題があるのでしょうか。


*1月29日

@成田空港入国の「病原体保有者」は37名
 厚生労働省が昨日発表した「新型コロナウイルス感染症感染者と患者」によりますと、全国空港での感染確認者は78名で、成田空港入国者では37名でした。
 78名の内、症状が出ている人は14名でした。

@「ZIP AIR Tokyo」の4号機は塗装が終わり、今日、成田空港に到着
 昨日の「Aviation Wire」によりますと、「ZIP AIR Tokyo」の4号機は、日本航空の「JA826J」機となります。
 ジップ・エアへの塗装が終わり、今日、羽田空港から成田空港にフェリーするとの事です。
 約1ヶ月かけて客室内の改修を行い、路線への投入は3月を予定しています。
 写真は2012年の撮影ですが、成田空港A滑走路南端から離陸に向かう「JA826J」機です・

 

@ボーイング社の2021年10〜12月期は41億6400万ドルの赤字に
 ボーイング社が現地時間26日に発表した2021年10〜12月期決算によりますと、最終損益が41億6400万ドルの赤字となりました。
 中型のB787型機の生産と出荷が、胴体の接合部の改修などで滞っていることが響いている、との事です。売上高は前年同期比3%減の147億9300万ドルでした。
【コメント】ジップ・エアの5号機と6号機は日本航空からのお下がりでなく、新造機となる予定ですが、この出荷遅れが影響する可能性もあります。

@チャイナエアがB777F型機を4機追加発注
 今日の 「sky-budget」によりますと、チャイナエアはボーイング社にB777F型機4機を追加発注しました。
 これで同航空のB777F型機の総発注数は10機となります。
【コメント】現在の航空貨物需要がいつまで続くのでしょうか。海運の混乱が収まり、旅客機の運航が回復すると、旅客機の貨物輸送(ベリー)が増えると思うのですが。

@アエロメヒコの再建計画が裁判所の承認得る
 今日の「Traicy」によりますと、2020年6月に破産して、米国連邦破産法11条を申請したアエロメヒコ航空は、申請した再建計画が裁判所から承認された、と発表しました。


*1月28日

@旅客数が2年連続過去最低も「今年を『航空復活元年』とする考え方に変わりはない」と田村社長
 今日の「チバテレ+」によりますと、成田国際空港株式会社(NAA)の田村社長は昨日の記者会見で、2021年の空港運用実績について、旅客数が2年連続で開港以来の過去最低だったことを明らかにしました。
 その上で、「航空の危機的状況が長期化しているのは非常に残念。今年を『航空復活元年』とするという考えは、変わっていない。先が見通しづらいというのは事実だが、過去2年間、世界中が日本が成田空港がコロナと戦い続けている。いつまでも暗いトンネルが続くわけではないと確信している。そういう意味で、希望をもってこの年を迎えている」と述べました。
【コメント】相変わらず、強気一辺倒ですね。いつかは回復することは誰が見ても明らかですが、問題は田村社長の“希望的観測”ではなく、「何時、どのくらい回復するか」と言う具体的な見通しを持った予測ですね。

@日本航空の成田→ハノイ線が今日から再開
 今日の「NNA ASIA(YAHOO!ニュース)」によりますと、日本航空は今日から成田→ハノイ線(旅客便)を再開します。
 週1便で金曜日の運航となります。

@成田空港入国の「病原体保有者」は109名
 厚生労働省が昨日発表した「新型コロナウイルス感染症感染者と患者」によりますと、全国空港での感染確認者は160名で、成田空港入国者では109名でした。
 160名の内、症状が出ている人は32名でした。

@成田空港の「変異株」感染確認者は25名、全国の空港では87名で全員「オミクロン株」
 厚生労働省が昨日発表した「変異株の患者の発生について」によりますと、全国空港では87名、成田空港入国者では25名でした。
 種別では全員が「オミクロン株」でした。

@第4次嘉手納基地爆音訴訟が提訴、原告3万5566人
 嘉手納基地周辺で、騒音値75WECPNL地域内の住民、3万5566人を原告とする「第4次嘉手納爆音訴訟」が、今日、那覇地裁沖縄支部に提訴されました。
 原告側は「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」とする憲法25条を守り、静かな夜を求めるとともに、過去の騒音被害に対する損害賠償と、この状態が続くならば、将来にわたる騒音への賠償制度を求めています。
 下の写真は嘉手納基地の全景です。

 

@「トキエア」の「就航開始は今年の秋」と新潟県知事
 昨日の日本経済新聞(電子版)によりますと、新潟県の花角知事は昨日開かれた会合の講演会で「トキエア」の就航時期について、「今年の秋に飛び立とうとしている」と述べ、2022年秋に新潟空港と札幌、仙台、愛知、関西圏を結ぶ計画と述べました。
 2023年には佐渡空港と新潟、東京地区を結ぶ路線の開設をめざす、とのことです。「トキエア」の就航時期について具体的に明らかにしたのは初めてとなります。

@エア・アジアグループが「キャピタルA」に名称変更、航空部門は「エア・アジア」で変わらず
 今日の「NHKニュース」によりますと、エア・アジアを含む「エア・アジアグループ」は現地時間27日に臨時株主総会を開き、グループ名を「キャピタルA」(1月5日の出来事参照)に変更しました。
 経営危機に陥っているエア・アジアなどの企業の名称変更はありません。
 航空事業が新型コロナウイルス感染症による影響で低迷していることを受けて、航空事業以外の事業を強化し、経営の立て直しを図ることになります。

@ボーイング社の通期決算で連続の赤字に
 ボーイング社が現地時間26日に発表した2021年通期決算は最終損益が赤字となりました。
 中型のB787型機の生産と出荷が胴体の接合部の改修などで滞っていることが響いている、との事です。


*1月27日

@「2021年12月成田空港運用状況」は大きな改善見られず
 成田国際空港株式会社(NAA)が今日発表した「2021年12月の空港運用状況」によりますと、総発着回数は前年同月比(以下同じ[ ]は2019年同月比)21%増[42.0%減]の1万3123回となりました。
 この内、国際線は12%増[46.2%減]で、旅客便が23%増、貨物便が10%増となっています。一方、国内線発着回数は55%増[26.1%減]でした。
 総旅客数は89%増[80.5%減]の72万7003人となりました。この内、国際線旅客数は64%増[91.2%減]で、日本人は41%増、外国人が29%減となっており、通過(乗継)客が273%増と大幅な伸びになっています。一方、国内線旅客数は108%増[26.5%減]となりました。
 総貨物量は14%増[31.5%増]の23万6000トンとなっています。この内、積込量は16%増で、輸出量が19%増、取卸量は15%増で輸入量が19%増となっています。
 給油量は14%増[39.1%減]でした。

@カンタス航空が3月末で成田空港から完全撤退へ
 昨日の「Executive Traveller」によりますと、カンタス航空は3月末から、東京路線を羽田空港に集約する、との事です。
 このため、成田空港のラウンジも完全閉鎖になります。
【コメント】このような状況の中で、年間発着回数50万回を目指す「更なる機能強化計画」の緊急な必要性がどこにあるのでしょうか?
 増便とは言っても週に数往復程度ですが、「成田空港から撤退する」というのは近い将来は戻らない、と言う事になります。
 週に何十便も運航していたデルタ航空も撤退してしまいました。

@エール・フランスとKLMオランダ航空が夏期ダイヤから成田=パリ線と成田=アムステルダム線を増便
 昨日の「Aviation Wire」によりますと、エール・フランスとKLMオランダ航空は昨日、夏期ダイヤの(3月27日〜5月29日)における日本路線の運航計画を発表しました。
 これによりますと、エール・フランスの成田=パリ線は週5往復(成田発着 火・水・金・土・日曜日)となります。
 また、KLMオランダ航空の成田=アムステルダム線は週5往復(成田発着 月・水・木・金・土曜日)となります。

@ベトナム航空が2月9日から成田=ハノイ線を増便
 今日の 「sky-budget」によりますと、ベトナム航空は2月9日から現在は週2往復で運航している成田=ハノイ線を増便し、週3往復(成田発着 水・木・日曜日)とします。

@ピーチが夏期ダイヤで成田空港路線を大幅増便
 ピーチ・アビエーションは今日、3月27日からの夏期ダイヤ運航計画を発表しました。これによりますと、成田=新千歳線、成田=女満別線、成田=釧路線、成田=関西線、成田=福岡線が増便されます。
 一方、成田=宮崎線は減便となります。

@29日と30日の「ジャンク市」は中止に
 24日の出来事で載せた航空科学博物館の29日と30日に開催予定だった「ジャンク市」ですが、航空科学博物館は昨日、「コロナ感染防止のために中止する」と発表しました。
 これにより、次の「ジャンク市」は3月5日と6日になります。

@成田空港入国の「病原体保有者」は44名
 厚生労働省が昨日発表した「新型コロナウイルス感染症感染者と患者」によりますと、全国空港での感染確認者は103名で、成田空港入国者では44名でした。
 103名の内、症状が出ていた人は15名でした。


*1月26日

@横芝光町の住民団体が千葉県知事にB滑走路計画凍結などを要望
 今日の千葉日報(有料電子版)によりますと、横芝光町の住民団体「横芝光地区航空機騒音から生活を守る会」は昨日、千葉県の熊谷知事宛に第3滑走路の凍結などを求める要望書を提出しました。
 要望書では「新型コロナウイルス感染症の影響で大幅減便が続いており、計画の見直しが必要。計画の再考や環境アセスメントの再実施、計画資金を周辺道路などインフラ整備に回すこと」などを求めています。
 なお、要望書は国土交通省にはすでに提出済みで、成田国際空港株式会社(NAA)には2月中旬に提出する予定、との事です。

@日本航空が今日から成田→ホーチミン線を再開
 日本航空は今日から、成田→ホーチミン線を再開しました。当面、週1往復で水曜日の運航となります。

@成田空港入国の「病原体保有者」は63名
 厚生労働省が昨日発表した「新型コロナウイルス感染症感染者と患者」によりますと、全国空港での感染確認者は110名で、成田空港入国者では63名でした。
 110名の内、症状が出ている人は24名でした。

@京成電鉄が今日からダイヤ改正、昼間の本線特急を快速に変更
 京成電鉄は今日からダイヤ改正を行いました。
 成田空港へのアクセスでは、京成本線の特急を正午〜午後3時頃まで快速に変更します。これにより停車駅が14駅多くなり、特急で通過する駅の利便性を向上させます。
 また、スカイライナーの青砥駅停車をダイヤ化します。
 さらに、スカイライナーの成田空港発下り最終便を20分早め、午後11時発とします。

@エアバスが大型部品を運んでいた「ベルーガ」を使った貨物事業を立ち上げへ
 エアバスは現地時間25日、エアバス機の大型機体部品などを運ぶために使用している輸送機「ベルーガST型機」を使った、超大型貨物輸送事業を開始すると発表しました。
 ベルーガはA300型機を改造して上部を膨らませた特異な形状を持っています。姿がシロイルカのベルーガに似ていることからつけられた愛称です。
 昨年12月にはフランスから、エアバス・ヘリコプターズH225型機を載せて神戸空港まで運んできました。
 エアバス社の大型部品輸送には新たにA330型機を改造した「ベルーガXL型機」を使う事になり、余った「ベルーガST型機」を使った事業となります。
 エアバスは来年に新会社を設立し、2024年にも事業を開始する予定、との事です。
 写真は名古屋の水族館で撮った「ベルーガ」です。

 

@トルコの北部で大雪、イスタンブールの2空港が完全マヒ、建設中の貨物施設の屋根崩落
 トルコの北部が大雪にみまわれ、イスタンブールにある2つの国際空港が全面的に閉鎖され、全便が欠航する事態となっています。
 イスタンブール国際空港では、建設中の貨物ターミナルが雪の重みで屋根が崩落してしまいました。

@米国のリース会社「アゾ−ラ」がエンブラエルの「E2型機ファミリー」20機を発注
 米国の航空機リースを手がける「アゾーラ」はエンブラエルのリージョナルジェット機20機を追加発注しました。
 契約はE190-E2型機かE195-E2型機を選べる契約で、オプションとして30機の発注権を含みます。


*1月25日

@バンブー航空が今日から成田→ハノイ線を開設
 昨日のNAAによりますと、ベトナムのバンブー航空は今日から、成田→ハノイ線を開設しました。
 1月は今日と明日のみですが、2月11日以降は週2便(成田発着 火・金曜日)の運航となります。
 ただ、ベトナム側の運航制限により、ハノイ→成田線は運航しません。
 下は「Flightradar24」による今日のQH413便の航跡です。機材はA321neo型機です。

 

@成田空港入国の「病原体保有者」は80名
 厚生労働省が昨日発表した「新型コロナウイルス感染症感染者と患者」によりますと、全国空港での感染確認者は125名で、成田空港入国者では80名でした。
 125名の内、症状が出ている人は25名でした。

@成田空港の「変異株」感染確認者は118名、全国の空港では161名で全員「オミクロン株」
 厚生労働省が昨日発表した「変異株の患者の発生について」によりますと、全国空港では161名、成田空港入国者では118名でした。
 種別では全員が「オミクロン株」でした。

@ピーチが2年ぶりに客室乗務員50名を募集
 ピーチ・アビエーションは昨日から2年ぶりの客室乗務員の募集を始めました。勤務地は関西空港、成田空港などの会社が指定した場所となります。
 応募資格は今年3月末までに専門学校、高専、短大、4年制大学、大学院を卒業・修了、または卒業見込みの人と、最終学歴が高卒の場合は3年以上の就労経験が必要となります。
 応募締め切りは2月9日正午となっています。採用人数は50名としています。

@羽田空港の国際線空港使用料が3月27日から値上げ
 今日の「日刊航空」によりますと、羽田空港は21日に、3月27日から国際線の旅客取扱施設使用料を値上げする、と発表しました。
 これにより、国内の主要国際空港の施設使用料は下表のようになります。

空港名
金額
金額
金額
羽田空港:
T2
2,610 円→2,950円
T3
2,610 円→2,950円
 
 
成田空港:
T1
2,130 円
T2
2,130 円
T3
1,040 円
関西空港:
T1
2,780 円
T2
1,250 円
 
 
中部空港:
T1
2,620 円
T2
1,300 円
 
 

 ただし、羽田空港を除く3空港では、国際線旅客保安サービス料(成田空港では530円、関西空港では320円、中部空港では350円)が別途徴収されています。
【コメント】このところ、諸物価の値上げが、実質値上げも含めて続いていますね。収入が増えないのに、物価ばかりが上がるのはたまりません。
 トルコでは食料品の値上げが激しく、以前と同じ金額で約半分のものしか買えず、国民の不満が爆発寸前のようです。
 トルコ政府は市場にどんどんとお金をばらまき、「景気を良くする」と言っているようですが、一歩間違えると、国の貨幣価値が暴落してしまいます。すでに、トルコには隣国などから「自国通貨で安く買える」というので買い物客が殺到しているようです。
 なんか、今の岸田内閣のばらまき政策の将来を見るような気がしますね。
 「新しい資本主義」と言っているようですが、「成田空港機能強化計画」のような、大企業の大型事業にお金をつぎ込んで、一般庶民の生活を顧みないと、トルコと同じ事が起こるのではないでしょうか。

@ ICAO のまとめた2021年の世界航空旅客数は2020年比で37.9%増、2019年比で49.0%減
 今日の「日刊航空」によりますと、国際民間航空機関(ICAO)がこの程まとめた2021年の世界航空旅客数は、前年比(以下同じ[ ]は前々年比)37.9%増[49.0%減]となりました。
 国際線では10.3%増[72.5%減]、国内線では34.0%増[32.5%減]となっています。
 2022年の旅客数見通しについては、不確実性がありますが、国際線では2019年比43〜49%減、国内線では同15〜20%減としています。


*1月24日

@成田発シンガポール行きのエアージャパン機が機長の体調不良で引き返す
 昨日午後6時19分に成田空港を出発した、シンガポール行きのエアージャパン801便・B787-9型機が、四国沖の太平洋を飛行中に、機長が体調を崩し、成田空港に引き返しました。
 同機は午後7時10分頃、無事に着陸し、乗客・乗員41人にケガはありませんでした。機長は腹痛を訴えた、との事です。
 下図は「Flightradar24」による同機の航跡です。

 

@成田空港入国の「病原体保有者」は85名
 厚生労働省が昨日発表した「新型コロナウイルス感染症感染者と患者」によりますと、全国空港での感染確認者は176名で、成田空港入国者では85名でした。
 176名の内、症状が出ている人は15名でした。

@19・30日の「ジャンク市」は感染対策徹底して開催
 今日の「Fly Team」によりますと、航空科学博物館が29日と30日に開催する予定の「航空ジャンク市」は、日本博物館協会が策定した「博物館における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」を踏まえた対策の再徹底、イベント開催時の要件・感染防止策を遵守しながら開催する、との事です。
 ただ、「緊急事態宣言」などが発令された場合は中止する場合もあるそうです。
 今回の「ジャンク市」は例年春と秋に2回開催される「市」の、昨年9月分を延期したものとなり、今年の春の分は3月5日と6日に開催予定、との事です。


*1月23日

@成田空港入国の「病原体保有者」は73名
 厚生労働省が昨日発表した「新型コロナウイルス感染症感染者と患者」によりますと、全国空港での感染確認者は146名で、成田空港入国者では73名でした。
 146名の内、症状が出ている人は24名でした。

@日本航空の第2ターミナル国内線カウンターに日本一早い沖縄寒緋桜が届く
 今日の千葉日報(有料電子版)によりますと、21日、成田空港の第2ターミナル国内線カウンターに、日本で一番早く咲く沖縄の琉球寒緋桜が飾られました。
 毎年、本部町にある約7千本の中から、手入れで切り落とされた枝を譲り受けて飾っています。
 下の写真は2014年2月、那覇の公園に咲く寒緋桜です。

 


*1月22日

@成田空港入国の「病原体保有者」は63名
 厚生労働省が昨日発表した「新型コロナウイルス感染症感染者と患者」によりますと、全国空港での感染確認者は132名で、成田空港入国者では63名でした。
 132名の内、症状が出ている人は39名でした。

@嘉手納基地周辺の住民5028人が米軍機の事実上の飛行差し止め求め提訴
 今日の琉球新報によりますと、昨日、嘉手納基地周辺5市町村の住民5028人が、嘉手納基地の米軍機の事実上の飛行差し止めと騒音の損害賠償を求める訴訟を那覇地裁沖縄支部に提訴しました。
 訴状によりますと(1)原告の居住区に午前7時から午後7時まで、嘉手納基地の使用によって生じる騒音を75デシベル以下に制限する、(2)午後7時から午前7時までの間、基地からの騒音を40デシベル以下に制限する、(3)騒音コンターの指数ごとに1人当たり月5400〜1万6200円の損害賠償を請求、などとなっています。
 なお、この訴訟は28日に提訴する予定の、米軍機の飛行差し止めを求める「第4次嘉手納爆音訴訟準備会」の訴訟とは異なります。こちらは約3万5000人が原告となる予定です。


*1月21日

@全日空が2月10日から成田→ハノイ行きを再開
 昨日の「アジアトラベルノート」によりますと、全日空は2月10日から成田→ハノイ行き旅客便を再開します。週1便で成田発着木曜日になります。
 なお、ハノイ→成田線旅客便は現在週5便(成田発着 月・木・金・土・日曜日)で運航されています。

@NAAが第8貨物ビルの建設を正式に決定、近く入札へ
 今日の「日刊航空」によりますと、成田国際空港株式会社(NAA)はA滑走路の北端東側に造成した通称「三角地」に、新しい「第8貨物ビル」を建設する(2021年4月16日の出来事参照)ことを正式に決定しました。供用開始は2024年7月末となります。
 このビルは6万1000平方メートルの広さを持ち、完成すれば成田空港で最大の貨物施設になります。このビルは全日空グループが使用することになるようです。

@成田空港入国の「病原体保有者」は101名
 厚生労働省が昨日発表した「新型コロナウイルス感染症感染者と患者」によりますと、全国空港での感染確認者は168名で、成田空港入国者では101名でした。
 168名の内、症状が出ている人は31名でした。

@全国空港の「変異株」感染確認者は442名、「オミクロン株」が98.2%
 厚生労働省が昨日発表した「変異株の患者の発生について」によりますと、全国空港では442名と、厚生労働省の発表では過去最多となりました。
 種別では「デルタ株」が8名、「オミクロン株」が434名で、「オミクロン株」が98.2%となっています。

@航空連合が2025年まで賃上げを求めない方針
 航空会社の労働組合で作る「航空連合」は昨日、2025年まで、コロナ前の賃金回復を目指し、賃金引き上げを求めない方針を明らかにしました。
 一時金(ボーナス)についても2025年に年間5ヶ月台を回復することを目指す、としています。

@日本航空とヤマトHDが2024年からフレイター事業を開始へ
 日本航空は今日、ヤマトホールディングス株式会社と共同で、フレイター便(航空貨物専用輸送)の運航を2024年4月から開始する、と発表しました。
 機材は中古旅客機のA321ceo型機を貨物機に改造したA321ceoP2F型機3機を導入します。
 運航はジェットスター・ジャパンが行う、との事です。

@米国の携帯各社が空港周辺での「5G」開始を延期、当面混乱は回避か
 「5G」問題ですが、米国で大手通信業者が空港周辺でのサービス拡大を延期したため、ひとまず混乱は避けられたようです。
 全日空と日本航空は通常運航に戻します。
 今日の日本経済新聞(電子版)によりますと、欧州ではすでに「5G」が使用されていますが、影響は確認されていません。
 日本では総務省が「5G」使用を認可する際に、各通信会社に対して、空港周辺と飛行コース付近でのサービスについて条件をつけて認可しているため、やはり影響は出ていない、との事です。

@トンガの空港で火山灰除去が終了し、救助活動が本格化
 15日にトンガで日本時間15日午後1時10分頃に起こった海底火山大噴火の影響で、火山灰がつもり、航空機の発着に影響が出ていたトンガ空港滑走路の火山灰除去作業が終わりました。
 現地時間20日から支援物資などを積んだオーストラリアやニュージーランドの航空機が到着しました。
 下のグラフは自宅の気象計に記録された噴火による気圧変動です。ジェット機並みの速度で日本に到達したようですね。

 

@米国大手航空3社の決算でそろって赤字に
 米国の大手航空会社3社の2021年第4四半期(10〜12月期)の決算はそろって赤字決算となりました。
 新型コロナウイルス感染症の影響と原油高騰が収益を圧迫したことが原因、との事です。
 2022年第1四半期も「オミクロン株」の影響で、旅行や出張を抑える傾向が顕著で、「オミクロン株」の感染による従業員不足で欠航が続発するなど、経営環境は厳しくなると予測されています。

@エアバスがカタール航空とのA321型機50機購入契約を破棄
 今日の 「sky-budget」によりますと、エアバスはカタール航空と取り交わしたA321neo型機40機とA321LR型機10機の受注契約を、キャンセル権を行使して破棄しました。契約当時の価格で約46億ドル(約5300億円)となります。
 問題の背景にはA350型機の塗装問題でカタール航空が起こした訴訟に、業を煮やしたものと見られています。
 エアバスはカタール航空を顧客として失っても、A350型機の信頼性を優先させる方を選んだと思われます。
 カタール航空はこの契約破棄で、航続距離の長いA321neo型機を使った路線計画の変更を迫られることになります。


*1月20日

@成田空港入国の「病原体保有者」は44名
 厚生労働省が昨日発表した「新型コロナウイルス感染症感染者と患者」によりますと、全国空港での感染確認者は108名で、成田空港入国者では44名でした。
 108名の内、症状が出ている人は32名でした。

@今日から新成田公設市場がオープン
 今日早朝 、成田公設市場がオープンしました。
 今日の千葉日報(有料電子版)によりますと午前5時40分頃にベルが鳴ると、競りが始まり、重さ80Kgの長崎産本マグロなどが、次々に競り落とされました。
 写真は昨年11月に見た新公設市場です。

 

@昨年12月の成田空港貨物取扱量は好調続く
 東京税関成田航空貨物出張所が今日発表した「2021年12月 成田空港貨物取扱量」によりますと、総取扱量は前年同月比(以下同じ)13.9%増の23万6000トンとなりました。
 この内、積込量は8.5%増、取卸量は18.7%増となっています。3項目ともに15カ月連続のプラスとなっています。
 輸入の生鮮貨物の内、肉類が205.7%増、乳製品が71.3%増と激増して、5ヶ月ぶりのプラスとなっています。
【コメント】国内では生乳の廃棄が問題になっていましたね。

@昨年12月の成田空港貿易額は約25%のプラスに
 東京税関が今日発表した「2021年12月分 成田空港貿易概況(速報)」によりますと、
 輸出額は前年同月比(以下同じ)23.5%増の1兆2139億6700万円、輸入額は25.6%増の1兆5069億8200万円となりました。
 輸出額は10カ月連続のプラス、輸入額は14カ月連続のプラスとなっています。

@昨年12月の訪日外客数は前々年同月比99.5%減、出国日本人数は97.1%減
 観光局が昨日発表した「2021年12月訪日外客数(推計値)」によりますと、訪日外客数は前々年同月比(以下同じ)99.5%減の1万2100人となりました。
 一方、出国日本人数は97.1%減の4万8900人となっています。
 さらに、昨年1年間の訪日外客数は前々年比(以下同じ)99.2%減の24万5900人と過去最低となっています。出国日本人数は97.4%減の51万2200人となっています。

@国連世界観光機関の調査で海外旅行のコロナ前水準への復活は2024年と予測する人が64%
 今日のトラベルボイスによりますと、国連世界観光機関(UNWTO)は、今後の世界の海外旅行市場について、2019年水準への回復を2024年以降と予測する専門家の割合が、2021年9月の時点の45%から64%に増加したことを明らかにした。
 また、58%が2022年中に回復基調に向かうと予測し、42%が2023年から回復基調に向かうと予測している、とのことです。


*1月19日

@全日空とピーチの2022年運航計画で成田空港の国内線が大増便
 全日空が昨日発表した2022年度の運航計画によりますと、初めて、全日空とピーチが共同で計画を発表しました。
 国際線では羽田=ワシントン線、羽田=ヒューストン線は引き続き羽田発着を成田発着とし、加えて、羽田=シアトル線、羽田=バンクーバー線も成田発着に変更します。
 また、再開や開設を予定していた成田=デユッセルドルフ線、成田=ウラジオストック線、成田=パース線、成田=チェンマイ線、成田=プノンペン線、成田=台北線は当面見送りとなります。
 国内線では全日空が前年度比約1割減とする一方、ピーチは同1.7倍としています。
 成田空港路線では成田=札幌線は6月までは1日6〜9往復に、7月からは1日8〜9往復に増便します。また、成田=女満別線は6月まで週6〜7往復、7月からは1日1往復とし、成田=釧路線は6月まで週6〜7往復、7月からは1日1往復に増便します。
 さらに、成田=福岡線は6月までは1日5〜6往復に、7月から9月までは1日6往復と増便しますが、10月からは1日5往復に減便します。さらに、成田=那覇線は6月まで1日3〜5往復、7月から9月までは1日4〜5往復に増便し、10月からは1日3往復に減便します。
 さらに、成田=関西線は6月までは1日3往復に増便し、7月以降は1日2往復とします。
【コメント】「需要動向が回復するのを見込んで・・・」としているところが少し危ういところですね。
 ピーチは機材をどんどん購入していますので、このくらいの増便をしないと、困るのでしょうね。需要が十分に回復しないと損失が出ますね。
 国際線では成田空港の乗継客の取り込みを意図して、羽田空港発着路線を成田空港に振り替えているのでしょうね。

@日本航空が28日から成田⇒ハノイ線を、26日から成田⇒ホーチミン線を再開
 今日の「VIETJO 」によりますと、日本航空は28日から成田⇒ハノイ線を再開します。2月26日までは隔週1便(成田発着 金曜日)となります。
 また、成田⇒ホーチミン線を26日から2月26日まで週1便(成田発着 水曜日)で再開します。

@成田空港入国の「病原体保有者」は97名
 厚生労働省が昨日発表した「新型コロナウイルス感染症感染者と患者」によりますと、全国空港での感染確認者は97名で、成田空港入国者では56名でした。
 97名の内、症状が出ている人は20名でした。

@関西発宮古行きの全日空機がフラップ不具合警告で那覇空港に目的地変更
 昨日の琉球新報によりますと、17日午後2時5分頃、関西発宮古行きの全日空1749便・B737-800型機で、飛行中に主翼フラップの不具合を示す警告が出ました。
 このため、同機は目的地を那覇空港に変更し、無事に着陸しました。着陸後の点検ではフラップは作動していましたが、センサーが故障していました。
 乗客は午後5時半発の便に振り替え、宮古に向かいました。
 下図は「Flightradar24」による同便の航跡です。

 

@全日空と日本航空の米国行きが「5G」問題で一部欠航
 全日空と日本航空は昨日、米国の「5G電波」問題で、米国便の欠航が生じる恐れがある、と発表しました。
 全日空は20日にかけて最大20便、日本航空は今日の旅客便3便と貨物便5便の欠航を決めました。
 ボーイング社からB777型機の高度計に支障が出る恐れがある、との通知を受けた、との事です。

@国土交通省「日本の空港では5G電波が弱いので、問題はない」
 今日の産経新聞によりますと、同紙の取材に対して、国土交通省は「5G」問題で、「事前に、総務省が検査しており、日本の空港周辺の基地局の電波が弱いことから、日本国内では問題がない」との見解を明らかにしました。

@経営悪化の「ジョージアン・エアウェイズ」は1億5000万ドルで売り出される
 昨日の「sputniknews.日本」によりますと、新型コロナウイルス感染症の影響で経営が悪化しているグルジアの航空会社「ジョージアン・エアウェイズ」は1億5000万ドルで売り出されました。
 首都トビリシの裁判所によりますと、同航空には約5600万ドルの負債がある、との事です。ただ、外国企業の参入には株式の49%までしか取得できないと言う規定がある、との事です。


*1月18日

@今日未明、「カーフュー弾力的運用」今年度9例目が発生
 今日未明、「カーフュー弾力的運用」今年度9例目が発生しました。
 シカゴ発成田行きの全日空8547便。B777W型機が、シカゴ空港の降雪により、成田空港到着が遅れ、午前0時21分に北側から、着陸しました。

@「ZIP AIR Tokyo」が3月27日から成田=ロサンゼルス線を週6往復に増便し、7月1日から週7往復に増便
 「ZIP AIR Tokyo」は今日、成田=ロサンゼルス線を来夏期ダイヤでは、3月27日から週6往復に増便し、
 さらに、7月1日からは週7往復の毎日運航に増便する、と発表しました。

@日本航空は来夏期ダイヤで成田=大阪線を1日1往復に減便
 日本航空は今日、国内線の来夏期ダイヤ計画を発表しましたが、この中で成田=大阪線を1日2往復から1往復に減便することを明らかにしました。

@成田空港入国の「病原体保有者」は98名
 厚生労働省が昨日発表した「新型コロナウイルス感染症感染者と患者」によりますと、全国空港での感染確認者は156名で、成田空港入国者では98名でした。
 156名の内、症状が出ている人は28名でした。

@全国空港の「変異株」感染確認者は179名、成田空港では176名
 厚生労働省が昨日発表した「変異株の患者の発生について」によりますと、全国空港では179名、成田空港入国者では176名でした。
 種別では「デルタ株」が3名、「オミクロン株」が176名でした。

@東京地裁がKLMの客室乗務員の訴えを認める
 昨日の読売新聞によりますと、東京地裁は昨日、KLMオランダ航空の客室乗務員3人が、契約社員として5年以上勤務したにもかかわらず「無期雇用」を認められなかったのは不当、と訴えていた裁判で、3人が訓練も含めれば、5年以上の勤務を行っており、「労働契約法は、通算5年を超えて働いた契約社員らが無期雇用を申し入れた場合、雇用主は拒否できないと定めている」として、客室乗務員の主張を支持する判決を言い渡しました。
 判決では「訓練期間中も時間や場所を拘束され、日当や手当の支払いを受けていた」と指摘しています。

@今年度上期の部品欠落は前年同期比24%増の698件
 今日の「日刊航空」によりますと、国土交通省がこの程発表した2021年度上半期の、航空機からの部品欠落件数は、前年同期比24%増の698件あった、との事です。
 重量における内訳は100g未満が96.9%、100g〜1Kg未満が2.2%の15件、1Kg以上が0.4%の3件となっています。
 部品欠落とは航空機の到着後点検で発見され、報告されたものを指しています。
 なお、国土交通省ではこの間、843機をチェックしました。これにより、76個の部品欠落を発見し、欠落になる恐れのあった部品52個を見つけました。
【コメント】これには部品以外の氷塊などの落下は含まれていないようです。

@米国の航空会社10社が大統領に 5G 電波の使用を再度延期するように要望
 今日の「CNNニュース(日本語版)」によりますと、米国の主要航空会社10社はバイデン大統領に書簡を送り、現地時間19日から開始される通信会社の空港周辺における5G運用をさらに延期するように要請しました。
 航空各社は5Gの電波が航空機のレーダーや高度計と干渉する危険がある、としています。
 これに対して米国連邦航空局(FAA)はボーイング機とエアバス機に使われているレーダー高度計の使用を認める、としています。


*1月17日

@成田空港入国の「病原体保有者」は80名
 厚生労働省が昨日発表した「新型コロナウイルス感染症感染者と患者」によりますと、全国空港での感染確認者は156名で、成田空港入国者では80名でした。
 156名の内、症状が出ている人は24名でした。

@日本航空の成田=メルボルン行きがトンガの海底火山噴火受け欠航に
 日本航空はトンガでの海底火山噴火を受けて、今日の成田発メルボルン行きの欠航を決めました。
 火山灰が想定よりも西側に拡がり、エンジンが火山灰を吸い込むと悪影響が懸念されるため、との事です。

@デルタ航空の2021年通期決算が2億8000万ドルの黒字に
 デルタ航空が発表した2021年通期(2021年1月から12月)の決算によりますと、営業収益が298億9900万ドル(前々年通期比36%減)、営業利益が18億8600万ドル(同72%減)、純利益が2億8000万ドル(同94%減)となる黒字決算となりました。
【コメント】なにはともあれ、黒字確保はホッとしますね。


*1月16日

@成田空港のショッピング街は、まだ、閑散としています
 4日に行った成田空港のショッピング街は、未だに閉店している店舗が大多数です。でも、前回行ったときよりは少し営業をしているところが増えたように感じました。
 写真の上段は第2ターミナル4階のショッピング街のようすです。
 下段は小さな店舗ですが、第2ターミナル1階の中央部にある、地元の新鮮な野菜や果物、そして、千葉のお土産を扱っている「CHIBA Marche」です。
 新型コロナウイルス感染症流行の前には空港内で働く人たちが野菜などを買っていました。私も結構寄って買っていました。このところ、営業しているのを見なかったのですが、久しぶりに開いているのを見て、なんかホッとした気持ちでした。

 

 

@成田空港入国の「病原体保有者」は64名
 厚生労働省が昨日発表した「新型コロナウイルス感染症感染者と患者」によりますと、全国空港での感染確認者は112名で、成田空港入国者では64名でした。
 112名の内、症状が出ている人は28名でした。
【コメント】この所、症状が出ている人の割合が増えているように感じています。

@日本航空のATR72型機がエンジンから燃料漏れ、昨日と今日の4便が欠航に
 今日の南日本新聞よりますと、昨日午後3時20分頃、与論発鹿児島行き日本航空3824便・ATR72-600型機の到着後点検で、右エンジンからの燃料漏れが見つかりました。
 この機体の整備のため、昨日の鹿児島発屋久島行きの1往復が欠航となり、今日の鹿児島発沖永良部行きの1往復も欠航となりました。
【コメント】この所、日本航空の小型機のトラブルが続いています。整備は大丈夫でしょうか。


2022年1月前半の出来事