2025年7月前半の出来事


*7月4日

@今年の夏休み期間で海外旅行は2020年以前の9割かた回復へ、国内旅行は微増 JTB 調査
 昨日の埼玉新聞などによりますと、昨日 JTB が発表した「夏休み期間(7月15日から8月31日)に、海外旅行に出かける人の予想は、前年同月比(以下同じ)20.8%増の244万人となる見込み、との事です。
 一方、国内旅行に出かける人は0.3%増の7220万人と予想しています。
 海外旅行は2020年の前は約200万人台後半で推移しており、今年は約9割の回復となります。一人当たりの費用は5.5%増となっています。

@昨夜午後11時00分以降の離着陸

時間
11時01分
11時04分
11時06分
11時08分
11時10分
11時13分
便名
KZ 242便
KZ 4便
IJ 1便
LO 80便
GK 11便
W8 1801便
離・着・向き
N ↓
S ↑
S ↑
S ↑
S ↑
S ↑
時間
11時15分
11時18分
11時19分
11時21分
便名
NH 8517便1
KZ 221便
NH 8527便
AY 74便
離・着・向き
S ↑
N ↓
S ↑
S ↑


*7月3日

@カタール航空が今日から成田=ドーハ線を増便
 今日の 「sky-budget」 によりますと、カタール航空は今日から、成田=ドーハ線を1日1往復から1日2往復に増便しました。

@ZIP AIR Tokyoが10月に成田=バンコク線を臨時増便
 「ZIP AIR Tokyo」は今日、成田=バンコク線を10月に臨時増便する、と発表しました。
 すでに発表している8月19日からの増便に加え、10月2日から10日までは木・金曜日に1往復ずつと、10月14日から24日までは火・木・金曜日に1往復ずつ増便します。

@「トキエア」が8月5日に、佐渡空港を使った実機による初めての試験飛行を実施
 今日の新潟日報(有料版)によりますと、「トキエア」は8月5日に実機・ATR42-600型機(JA03QQ)を使った、初めての佐渡空港離着陸訓練を行う、と発表しました。
 佐渡空港と新潟空港間を1往復する予定、との事です。

@米国で空港近くの民家私道にB737型機のフラップ落下
 今日の CNN ニュース(livedoor news)によりますと、ハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港発ノースカロライナ州のローリー・ダーラム国際空港行きのデルタ航空3247便・B737-900型機が着陸後の点検で、左主翼のフラップの一部がなくなっていました。
 この夜、空港近くの民家の私道に長さ数mのフラップとみられる物体がみつかりました。航空当局はこれが脱落したデルタ航空機のものであるかどうか調べている、との事です。
 同機には乗客・乗員115人が乗っていましたが、ケガはありませんでした。民家の住民にもケガはありませんでした。

@昨夜午後11時00分以降の離着陸

時間
11時05分
11時09分
11時11分
11時18分
便名
LO 80便
GK 11便
NH 8517便
AY 74便
離・着・向き
S ↑
S ↑
S ↑
S ↑


*7月2日

@アモイ航空が今日から成田=アモイ線を増便
 アモイ航空は今日から、成田=アモイ線を、週4往復から1日1往復に増便しました。

@中国がANAホールディングスの日本貨物航空子会社化を承認
 昨日のlivedoor newsによりますと、中国市場監督管理総局は、ANAホールディングスによる日本貨物航空(NCA)の完全子会社化を、条件付きで認可しました。
 その条件とは(1)中国の航空会社による日中路線定期便で、成田国際空港と関西国際空港で受託する貨物グランドハンドリングを継続し、契約更新を断らないこと、(2)中国航空会社が日中路線定期便に新規参入や増便する場合、成田国際空港と関西国際空港で受託する貨物グランドハンドリングを提供すること、(3)成田=上海路線で、新規参入社が求める場合、ANAの貨物便が使用しているスロット(1日1往復)を譲渡すること、となっています。
 これにより、8月1日付けで、ANAホールディングスの日本貨物航空完全子会社化がやっと実現することになります。

@国土交通省が8日からのモバイルバッテリー機内持ち込み規定変更を告知
 国土交通省は昨日、8日から航空機に搭乗する場合に、モバイルバッテリーを座席上の収納棚に入れないようにすること、機内でのバイルバッテリーから携帯電話やスマートフォンなどへの充電や、座席コンセントなどからのモバイルバッテリーへの充電は、常に状態が確認できるようにすること、などを告知しています。

@スカンジナビア航空が E195-E2 型機45機を確定発注
 昨日の「Traicy」によりますとスカンジナビアア航空は、現地時間1日、エンブラエル社にE195-E2型機を確定45機の発注をおこないました。この契約にはオプション10機も含まれています。
 初号機は2027年後半に受領し、約4年間に全機を受領します。

@昨夜午後11時00分以降の離着陸

時間
11時00分
11時02分
11時04分
11時06分
11時09分
11時12分
便名
LO 80便
IJ 1便
NH 8517便
GK 11便
KZ 235便
W8 1801便
離・着・向き
S ↑
S ↑
S ↑
S ↑
S ↑
S ↑
時間
11時15分
11時26分
11時32分
11時48分
便名
AY 74便
GK 120便
KZ227便
KZ 160便
離・着・向き
S ↑
N ↓
S ↑
S ↑


*7月1日

@6月のアクセスは45,857回でした。

@またも、離陸向きの変更
 下段の「午後11時00分以降の離着陸」にもあるように、昨日深夜、「Spring Japan」425便が、前3便が南に離陸したのに、いきなり、北に離陸しました。
 先月27日に続く、離陸向きの変更です。これでは、「スライド制」による、静穏時間は確保できません。
 下図は「Flightradar24」による IJ425 便の航跡図です。

 

@成田空港行きのSpring Japan4便が機内与圧システム警告で関西空港に緊急着陸
 国土交通省関西空港事務所などによりますと、昨日午後7時36分ごろ、上海から成田に向かっていたSpring Japan4便・B737-800型機が、九州上空を飛行中に、機内の与圧システムのトラブルを示す警告が出ました。
 このため、機長は客室内の酸素マスクをおろし、乗客に装着するように指示し、約3000mまで急速降下しました。
 機長は緊急事態を宣言し、関西空港に無事緊急着陸しました。乗客・乗員191人にケガはありませんでした。
 高度が3000m程度まで降下したところ、警告は消えました。原因は「Spring Japan」が調査中、との事です。

@ビーマンバングラデシュ航空の成田=ダッカ線が運休
 今日から、ビーマンバングラデシュ航空の成田=ダッカ線が運休となりました。
 運休期間は決まっていません。

@中国南方航空が成田=北京線を新規開設
 中国南方航空は今日から、成田=北京線を新規開設しました。
 1日1往復の予定ですが、8月いっぱいは運休することになっています。

@中国国際航空が成田=成都線を増便
 中国国際航空は今日から、成田=成都線を、現在の週5往復から1日1往復へ増便しました。

@中国東方航空が成田=煙台線を再開
 中国東方航空は今日から、成田=煙台線を、週3往復(成田発着 火・木・土曜日)で再開しました。

@中国東方航空が成田=上海線を期間増便
 中国東方航空は今日から、成田=上海線を、現在の1日4往復から、8月31日まで週6往復期間増便します。

@昨夜午後11時00分以降の離着陸

時間
11時12分
11時39分
11時50分
11時53分
便名
LO 80便
KXZ 227便
AY 74便
IJ 425便
離・着・向き
S ↑
S ↑
S ↑
N ↑


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