25年12月前半の出来事
*12月15日
@ Spring Japan が30日から来年1月30日に成田=新千歳線を9往復増便
昨日のトライシーによりますと、スプリング・ジャパンは成田=新千歳線を、12月30日から来年1月30日に、9往復増便します。
@成田空港発のジェットスター・ジャパン機が新千歳空港到着後誘導路から逸脱
昨日のNHK ニュースによりますと、昨日夕方、成田空港から新千歳に到着したジェットスター・ジャパン115便・ A320型機が、到着後に誘導路を逸脱し、動けなくなりました。
雪の影響とみられています。
同便は約3時間後に牽引車にひかれて駐機場に移動しました。
乗客・乗員167人にけがなどはありませんでした。
【コメント】下の画像は「Flightradar24」による、新千歳空港での航跡ですが、逸脱する前から誘導路の位置が確認できていなかったようですね。
多分、大雪の影響で除雪が間に合わなかったのでしょうか。
乗客の反応は「帰ってこれただけ良かった。欠航便も多かったので」とのことでした。しかし、昨夜は鉄道やバスも止まっており、約500人がロビーなどで一夜を明かしました。

@今日から成田空港と羽田空港でトーイングトラクターの自動運転始まる
全日空と日本航空は今日、成田空港と羽田空港で、今日から貨物を運搬するトーングトラクターの自動運転(レベル4)を開始する、と発表しました。
成田空港では、フランスに本拠を置く世界的な空港機材メーカー、TLDのトーイングトラクター「TractEasy」を使って受託手荷物の搬送を行います。
両社ともに2030年にはそれぞれ50台の自動運転トーイングトラクターを運用する体制を整備する、とのことです。
@昨夜午後11時00分以降の離着陸
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時間
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11時02分
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11時06分
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11時07分
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11時10分
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11時12分
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11時17分
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便名
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FX 10便
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GK 218便
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W8 1801便
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JL 7便
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JL 6785便
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NH 8415便
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離・着・向き
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N ↑
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S ↓
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N ↑
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S ↓
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N ↑
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N ↑
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時間
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11時18分
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11時31分
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11時34分
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11時44分
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11時54分
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便名
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KZ 134便
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KZ 225便
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NH 8427便
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AY 74便
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K4 218便
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離・着・向き
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N ↑
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N ↑
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N ↑
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N ↑
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N ↑
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*12月14日
@今日午前10時半頃、ジェットスター機を牽引準備中のトーイングカーから出火
今日午前10時半頃、成田空港の第3ターミナル駐機場で、ジェットスターの B787-8型機を牽引しようとしていた、トーイングカー(牽引車)が作業をしていたところ、トーイングカーから火が出るトラブルがありました。
火は出動した消防車7台がすぐに消し止め、旅客機に被害はなかった模様です。
旅客機に乗客は乗っていませんでしたが、出発の準備をしていた13人の乗員や、トーイングカーの作業員にもけが人はありませんでした。
滑走路の閉鎖はなく、運航への影響もない見込み、とのことです。
同機は午後、オーストラリアのケアンズに向けて出発しました。
@日本人の国内旅行もままならないのは「お金も時間もない」事につきる
昨日のAIIAbout(YAHOO!ニュース)にに掲載されたシカマアキ氏の「日本人は国内旅行すら行けなくなった……オーバーツーリズムだけじゃない『旅行離れ』の異常事態」によりますと、
このところの旅行事情は訪日需要が増え続けているにもかかわらず、その一方で日本人の海外旅行だけにとどまらず、日本人の国内旅行も減り続けている、とのことです。
訪日需要は紅葉の時期である10月に過去最高を記録し、また、カナダ、メキシコ、フランス、ロシア、北欧地域の5市場では、単月過去最高を更新しました。
一方で日本人の海外旅行者数は、2024年が1300万7282人(前年比35.2%)と増えてはいるものの、2019年(新型コロナウイルス以前)の2008万669人と比較すると約65%にとどまっています。
この数字は30年前の1994年と同程度となっています。
国内旅行も減少傾向にあり、今年の月別では2024年で前年を上回った月が一つもないのにたいし、2024年は2023年を上回った月が6ヶ月もありました。
この主な原因は訪日需要の増加でホテルの宿泊費が高騰していることがあります。
また、オーバーツーリズムで観光地が混雑し、「お金をかけても、ゆっくり楽しめない」と旅行を控える傾向も見られます。
コロナの時期にいろいろな旅行支援があり、これになれてしまった日本人が、今の状況を「今がすごく高く感じる」のも一因だろう、としています。
そして「日本人が国内旅行すら行けなくなっている根本的な原因は『お金も時間もない』ことに尽きる」としています。
@2024年の「典型7公害」で「騒音」が39.5%
公害等調整委員会は12日、昨年度の公害苦情調査の結果概要を発表しました。
苦情の受付件数は6万6931件でこの内、「典型7公害」の中では騒音に関する苦情が39.5%と最も多くなりました。
@ワシントン発羽田行きのユナイテッド航空803便が離陸時にエンジン火災が発生し引き返す
昨日のdmenu ニュースによりますと、現地時間13日23時45分頃、ワシントン発羽田行きのユナイテッド航空803便・B777-300ER型機が、離陸直後にエンジン1基から出火し、ワシントン・ダレス空港に引き返す事故がありました。
この際、滑走路近くの芝生が燃えましたが、火はすぐに消し止められました。
乗客・乗員290人にけがはありませんでした。
@昨夜午後11時00分以降の離着陸
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時間
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11時09分
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11時11分
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11時13分
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11時28分
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11時34分
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11時47分
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便名
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IJ 426便
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W8 1801便
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JL 8765便
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5X 109便
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JL 6775便
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NH 8403便
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離・着・向き
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S ↓
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N ↑
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N ↑
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N ↑
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N ↑
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N ↑
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時間
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11時57分
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便名
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KZ 38便
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離・着・向き
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N ↑
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*12月13日
@中国南方航空が20日から成田=武漢線を運休
今日のトライシーによりますと、中国南方航空は週2往復していた(現在は不定期運航)成田=武漢線を、20日から運休する、と発表しました。
@東京空港交通が16日から成田空港=豊洲線を増便
今日の「とよすと」によりますと、東京空港交通はリムジンバスの成田空港=豊洲線を、16日から現在の1日4往復から5往復に増便します。
@フィンランド航空機が午後11時59分までに離陸できずスポットに引き返す
今日、下段にある「昨夜午後11時00分以降の離着陸」を調べていたところ、フィンランド航空74便が北離陸のためにA滑走路南端に来たところで、離陸できず駐機スポットに引き返しました。
理由は分からないのですが、多分、運用制限時間の午後11時59分に間に合わず、離陸許可が出なかった、と思われます。
本来なら「カーフュー弾力的運用」を利用すれば、今日午前0時29分までは離陸できたはずですが地元との約束で、この時間帯の離発着については事前の申し出があれば、NAAが地元にその旨メールで通知することになっています。
多分、フィンランド航空74便は11時59分までには離陸できると考えて、「カーフュー弾力的運用」の申請をしていなかったものと思われますが、何らかの理由で午後11時59分の離陸が出来なかったものと思われます。
下図は「Flightradar24」による同便の航跡図です。

@10日の丘珠空港における北海道エアシステム機のトラブルは重大インシデント
今日の FNN プライムオンラインによりますと、国土交通省は、11日に丘珠空港発の北海道エアシステム機が、離陸直後に右エンジンが停止し、函館空港に緊急着陸したトラブルを重大インシデントに指定し調査に入りました。
通常は双発機で、エンジン1基が故障した場合は重大インシデントにはなりませんが、今回はもう1基の左エンジンも一時的に推力が低下したため、重大インシデントに指定した、とのことです。
【コメント】両エンジンとも推力を失ったら、墜落か不時着しかありませんね。
@昨夜、新千歳空港に着陸し、滑走路をオーバーランしたプライベートジェット機のトラブルも重大インシデント
今日の TBS ニュース(livedoor news)によりますと、国土交通省は昨日午後6時半頃にシンガポール空港から到着したプライベートジェット機がオーバーランしたトラブルを重大インシデントに認定しました。
この事故で、乗客・乗員8人にけがはありませんでしたが、自力で動けず、約9時間後に牽引車で駐機場に移動し、その間、滑走路が閉鎖されました。
@北海道の大雪で新千歳空港には約750人が一夜を明かす
昨日、北海道を襲った大雪の影響で、新千歳では昨日だけで183便が欠航しました。
この影響で、約750人が空港内で一夜を過ごしました。
今日は天候も回復し運航は順調に続いている、とのことです。
@大韓航空とアシアナ航空の統合で傘下の LCC 3社がジンエアーに統合される
昨日の「sky-budget」によりますと、大韓航空とアシアナ航空の統合に伴い、大韓航空傘下のLCCジンエアーと、アシアナ航空傘下のLCCアソウルとエアプサンは、2027年第1四半期にジンエアーに統合されることになっています。
@昨夜午後11時00分以降の離着陸
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時間
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11時06分
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11時09分
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11時17分
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11時23分
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11時28分
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11時31分
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便名
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B&J便
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NH 8403便
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NH 8535便
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KZ 5734便
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FX 5311便
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NH 9351便
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離・着・向き
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S ↓
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N ↑
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N ↑
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S ↓
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N ↑
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N ↑
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時間
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11時40分
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11時45分
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11時52分
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便名
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MS 965便
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IJ 405便
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KZ 203便
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離・着・向き
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N ↑
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S ↓
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N ↑
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*12月12日
@開催中の成田市議会で「みんなで大家さん」関係の造成許可延長への疑問噴出
今日の千葉日報(有料版)に 「みんなで大家さん 」」関係の記事が2本載りました。
記事によりますと、今開会されている成田市議会では、共生バンクが開発を進めるとしている「ゲートウエイ成田」の問題で、2019年10月に市が都市計画法に基づき造成工事を可能とする開発を許可した問題で、用地の約4割を貸与していたNAA が期限の延長を認めない決定をしましたが、11月に出された市への、造成工事の期限延長申請を許可した事についてに各会派から質問が出されています。
小泉市長は「工事完了予定年月日は開発行為の許可期限でなく、事業者が想定した期日」と回答し、都市部長は答弁で「当面は NAA 所有地以外で工程を調整し工事を進めると聞いている。開発工事完了には(NAA)所有地が不可欠なので、(共生バンクが) NAA と協議を継続するとのことであり、動向を注視する」としました。
最大会派である「政友クラブ」が、(共生バンクから数千万円を受け取っているとされている)2議員に議会へ説明をするよう促すことを求める申入書を8日に議長に提出しました。
また、議員の一般質問で、小泉市長が同社の開発許可について市が審査中だった2019年8月に、同社グループ所有のテーマパーク(三重県伊勢市)に私費で訪れて視察したことを問題しする質問をした議員は「疑いを持たれる行為だ」と指摘し、これに対し小泉市長は「市議1人とともに向かった。大規模事業の計画があるので、事前にどのような経営をしているか実際に見る必要があった」と意義を説明しました。
また、共産党の荒川さくら議員は、国の都市計画運用指針を示し「工事完了の意思があっても、客観的に工事完了の能力を欠くと認められれば許可を取り消せる」と追求しました。これに対し市都市部長は「開発許可の申請時に NAA は開発行為施工同意書に押印して同意しており、開発事業者も NAA との協議を継続するとのことなので、現状をもって直ちに工事完了能力を欠いている状況にあるとは考えていない」と答弁しました。
【コメント】このように、何回も工事の延長を行っている中での申請ですから、これを「工事完了の意志がある」として、認めることはどんなものでしょうか。
小泉市町は記者会見で「ファンドというものはリスクがつきものだから、最終的には投資家の責任だ」と言ったようですが、正論としては確かにそうですが、市がお墨付きを出すようなことにならないのでしょうか。4割の土地の貸与の延長をやめたNAAに責任を転嫁するようにも見えますね。
2月に開かれた第48回騒音対策委員会で本会も、「30数年前の土地バブルならともかく、今、7%配当はは考えられないファンド」と批判しました。
@京成バスと東武バスが来年1月16日から成田空港=東京スカイツリー線を開設
京成バスと東武バスセントラルは来年1月16日から、高速バス 「スカイツリーシャトル成田空港線」の運行を開始します。
成田空港発が1日5便、スカイツリー発同4便となります。
料金は大人が2000円となっています。
@復帰したカンタス航空のA380型機が復帰初便の運航で主翼のスラットが損傷
今日の「sky-budget」によりますと、カンタス航空が保管していた10機のA380型機の最後の1機が、このほど整備作業が終わり、運航に復帰しました。
しかし、運航復帰後の初めての飛行となる、現地時間7日のシドニー発ロサンゼルス行き11便の運航で、主翼にあるスラットが損傷して、運航停止となりました。
このほかにも乗客から、リクライニングの不具合やモニターや照明の不具合も報告されている、とのことです。
この機体は復帰に向け延べ10万時間以上の作業を行っていた、とのことです。
今後、部品の到着を待って、修理が行われる、とのことです。
@昨夜午後11時00分以降の離着陸
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時間
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11時16分
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11時18分
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11時27分
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11時31分
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11時34分
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便名
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NH 8403便
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KZ 235便
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KZ 6便
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NH 8535便
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KZ 227便
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離・着・向き
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S ↑
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S ↑
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S ↑
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S ↑
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S ↑
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*12月11日
@ジェットスター・ジャパンの23号機が戻ってきた
JA Search BLOGによりますと、航空局が発表した「11月航空機登録動向」で、コロナ期の需要減退のためオーストラリアに移籍していた、ジェットスター・ジャパンの6機のうち、「JA23JJ 」機が帰って来たようで、11月17日付で成田空港を定置場として新規登録されています。
新造機ではありませんが、久しぶりの成田空港での新規登録です。
写真は2020年に撮影した「 JA23JJ 」機です。

@今日午後、北海道エアシステム機がエンジン1基故障で函館空港に緊急着陸
今日のNHKニュースなどによりますと、今日午後1時半頃、丘珠発秋田行きの北海道エアシステム2823便・ ATR42-600 型機が、同1時56分に函館空港に緊急着陸しました。乗客・乗員26人にけがはありませんでした。
映像によりますと、右エンジンが止まっており、エンジン1基で無事着陸しました。
下図は「フライトレーダー24」による同便の航跡ですが、離陸直後にエンジンが止まったようです。
この機体を使う予定だった3便が欠航となりました。原因は今の所不明です。
【コメント】丘珠空港に戻れば良いと思うのですが、滑走路が短くてオーバーランの可能性があることや検査や整備の都合、丘珠を使う他の便への影響を考えたのでしょうね。
下図は「Flightradar24」による同便の航跡です。

@昨夜午後11時00分以降の離着陸
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時間
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11時16分
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11時20分
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11時22分
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11時23分
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11時25分
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11時32分
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便名
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LO 80便
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NH 8535便
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AY 74便
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JQ 26便
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KZ 160便
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KZ 227便
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離・着・向き
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N ↑
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N ↑
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N ↑
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N ↑
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N ↑
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N ↑
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時間
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11時38分
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11時47分
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便名
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JQ 9便
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NH 8403便
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離・着・向き
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S ↓
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N ↑
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*12月10日
@圏央道の開通日時発表はなし
今日の 「乗りものニュース」に圏央道の工事状況が載っています。
しかし、掲載されている画像は今年7月のものです。また、開通日時などは載っていません。
ただ、大栄ジャンクションと新しくできる多古インターチェンジ間は、前倒しの開通になるようです。
@全日空の10月実績は国際線旅客数が15.0%増、国内線旅客数は4.3%増
全日空が昨日発表した「ANA 10月輸送実績」によりますと、
国際線では旅客数が前年同月比・【】は2019年10月比(以下同じ)15.0%増【6.7%減】の77万7185人、利用率は86.2%となっています。
一方、国内線では4.3%増【5.8%増】の374万1215人、利用率は85.6%となっています。
この内、成田空港路線の利用率は成田=中部線が68.9%、成田=札幌戦が87.2%、成田=大阪線が92.0%でした。
@昨日夕方、日本航空機がバードストライクで新千歳空港に引き返す
昨日の HBC北海道放送によりますと、昨日夕方、新千歳空港から羽田空港に向かった日本航空516便・B787-8 型機が、油圧系統の不具合で新千歳空港に引き返すトラブルがありました。
トラブルの原因は離陸前のバードストライクと見られています。
乗客284人にけがはありませんでした。乗客は後続便で羽田空港に向かいました。
【コメント】離陸前のバードストライクというのも珍しいですね。離陸滑走中だったのでしょうか。
下図は「Flightradar24」による同便の航跡です。

@エティハド航空が B777X 型機15機をキャンセル
今日の「sky-budget」によりますと、エティハド航空は発注していた25機のB777X型機の内、15機をキャンセルしました。
納入開始が2027年に延期されることが影響している、とのことです。
@機材の不足で2025年に航空会社は110億ドルの損害こうむる
昨日の「Investing」によりますと、 IATA は現地時間昨日、航空機の納入遅れが今後も続き、約5300機の納入不足になっている、とのことです。
受注残は1万7000機となっており、これは12年分に相当します。
この結果、世界の航空会社は2025年に110億ドル以上の損失をこうむる見込みになっている、とのことです。
@昨夜午後11時00分以降の離着陸
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時間
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11時03分
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11時05分
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11時26分
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11時35分
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便名
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W8 1801便
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KZ 235便
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KZ 134便
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NH 8403便
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離・着・向き
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N ↑
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N ↑
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N ↑
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N ↑
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*12月9日
@日本航空がカリッタエアとの成田=シカゴ線共同貨物便を増便
昨日の「sky-budget」によりますと、日本航空はカリッタエアと共同運航している成田=シカゴ線を、明日から現在の週3往復から週5往復に増便します。
なお、増便分はB777-300型機を改造したB777-300ERFS型機を使いますが、この機体には「JL CARGO」のロゴがペイントされています。
@昨夜、全日空機が佐賀空港着陸時にバードストライクに遭遇
今日のRKB毎日放送によりますと、昨日午後胃9時半頃、羽田発佐賀行きの全日空457便・A321neo型機が、佐賀空港に着陸しようとしていたところ、高度50mでバードストライクに遭遇しました。
同機はそのまま無事に着陸しましたが、点検したところ、機首の部分が凹み、翼など4ヵ所が損傷しました。
このトラブルで、今日の佐賀発羽田行き452便が欠航となりました。
【コメント】当然、航空機事故か重大インシデントに認定されるでしょうね。
@地方都市を結ぶ「全国地域航空システム推進協議会」が経営危機で要望書
昨日の「sky-budget」によりますと、「全国地域航空システム推進協議会」は、5日に開かれた「国内航空のあり方に関する有識者会議」で明らかにされた「要望書」で、
◆国内線のみでの収益確保が難しいローカル航空会社に対する支援の充実
◆航空会社の自由で公平な路線設定に関する空港側の制限の緩和
◆利用者の利便性の確保に資する航空会社の協業(ダイヤ調整やコードシェアなど)
の3項目を要望しました。
なお、ローカル航空とは、客席数30から70席程度の小型機(ターボプロップ機)で、離島やその他の地方航空路線を運航する会社と定義されています。
@昨夜午後11時00分以降の離着陸
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時間
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11時09分
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11時18分
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11時20分
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11時26分
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11時36分
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便名
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GK 11便
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GK 120便
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KZ 134便
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LO 80便
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NH 8403便
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離・着・向き
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N ↑
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S ↓
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N ↑
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N ↑
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N ↑
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*12月8日
@何故、日本貨物航空機は他社機と比べて、離陸方向を変更するのか?
昨日の午後11時以降の離発着便を調べていたところ、下図にあるように、11時31分に離陸した日本貨物航空134便と、11時40分に離陸した日本貨物航空227便が、他の5機が南側に離陸したにもかかわらず、北側に離陸していきました。
長年調べていますが、日本貨物航空機にこのような傾向が強いと感じています。
風が弱かったのかも知れませんが、機能強化でC滑走路が出来た場合に採用する、としている「A滑走路とB・C滑走路をセット」にした、「スライド制」ではこのような飛び方をされると、「約7時間確保される」としている静かな時間が台無しにされます。
まだ、何年か先ですが、その時に離着陸の向きを管制官が指示する原則を今から徹底するべきではないでしょうか。
全日空も傘下におさめた日本貨物航空に対して、このような指示を徹底するべきと思います。

この図は日本貨物航空134便の「Flightradar24」による航跡図ですが、右下は134便に続いて南に離陸した全日空8427便です。

こちらは40分に離陸した日本貨物航空227便の「Flightradar24」による航跡図です。右の機影は26分に南に離陸して銚子のあたりを飛んでいるフィンランド航空74便、左の機影が33分に南に離陸した全日空8427便です。
@令和6年度の航空機事故は3件増の6件、重大インシデントは2件増の3件と増える
国土交通省は5日、「令和6年度 航空輸送の安全にかかわる情報」を公表しました。
これによりますと、航空機事故は前年比(以下同じ)3件増の6件、重大インシデントは2件増の3件となっています。
この内、航空事故では旅客機に関するものが5件でした。事故による負傷者は10人でした。
また、「安全上のトラブル等にかかわる報告の件数」は94件増の898件となっています。
また、航空機事故と重大インシデントを除く「イレギュラー運航」の件数は17件増の210件で、この内、本邦航空会社では8件減の146件、外国航空会社が25件増の64件となっています。
なお、「イレギュラー運航」とは(1)離陸後に目的地を変更した場合、(2)出発地に引き返した場合、(3)航空交通管制上の優先権を必要とする旨を通報した場合(4)航空機が他の航空機又は物件と接触した場合(5)航空機が滑走路から逸脱した場合(6)滑走路を閉鎖する必要があるような運航があった場合、となっています。
【コメント】これでは、安全性が向上した、とは言えませんね
@大分空港のチェックインカウンター付近でモバイルバッテリーが発火
昨日午後3時半頃、大分空港の全日空カウンター-付近で、モバイルバッテリーが燃えている、との通報がありました。
火は警察官などが駆けつけ約10分で消し止められました。
モバイルバッテリーは乗客のバックの中ににあり、機内持ち込み手荷物となっていました。
このトラブルによる大きな遅延は発生しませんでした。
@昨夜午後11時00分以降の離着陸
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時間
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11時01分
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11時03分
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11時05分
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11時06分
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11時26分
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11時31分
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便名
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W8 1801便
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JL 6785便
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NH 8415便
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FX 10便
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AY 74便
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KZ 134便
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離着・向き
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S ↑
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S ↑
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S ↑
|
S ↑
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S ↑
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N ↑
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時間
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11時33分
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11時40分
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便名
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NH 8427便
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KZ 227便
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離着・向き
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S ↑
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N ↑
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*12月7日
@羽田空港での日本航空機と海保機の事故について運輸安全委員会が3月に再現実験
今日の朝日新聞(YAHOO!ニュース)によりますと、国の運輸安全委員会は今年の3月26日午後11時から翌朝午前2時頃にかけて、昨年の1月2日に羽田空港で起こった日本航空と海保機の衝突事故についての、実機を使った再現実験を中部空港で行っていた、と報じました。
使われたのは海保機と同じボンバルディア300型機と、国土交通省の飛行検査機でした。
滑走路上にボンバルディア300型機を停止させ、飛行検査機がタッチアンドゴーを繰り返しました。
これは、後方から進入する飛行検査機から、海保機が視認できるかどうかを確認するための実験でした。
朝日新聞(有料版)には概念図もあります。
@昨夜午後11時00分以降の離着陸
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時間
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11時03分
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11時07分
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11時11分
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11時13分
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11時22分
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11時31分
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便名
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JL 6785便
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W8 1803便
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NH 8401便
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JL 6775便
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LO 80便
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KZ 172便
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離・着・向き
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N ↑
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N ↑
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S ↓
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N ↑
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N ↑
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N ↑
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*12月6日
@成田空港がSKYTRAX社が実施する「WORLD AIRPORT STAR RATING」で3年連続「5スター」を獲得
成田国際空港会社は昨日、成田空港が3年連続で、SKYTRAX社が実施する空港格付評価「WORLD AIRPORT STAR RATING」で、最高の「5スター」を獲得した、と発表しました。
本年は特に、飲食・物販施設の拡充、新たな空港内滞在環境の整備、文化・芸術要素を含んだ雰囲気づくり、世界最高水準の清掃品質、空港スタッフのプロフェッショナルな対応等が高い評価を受けた、とのことです。
@ Spring Japan が成田=大連線と成田=南京線の一部減便を発表
昨日のトライシーによりますと、スプリング・ジャパンは11日から来年1月10日までに、成田=大連線を6往復運休します。
また、成田=南京線を15日から来年1月13日までに4往復を運休する、と発表しました。
現在の需要を考慮したもの、とのことです。
@中国の航空各社が無料キャンセル期間を来年3月28日まで延長
中国の航空各社は日本便のキャンセルについて、今月末までとしていた無料キャンセル措置を、来年3月28日まで延長する、とのことです。
@公取が大手の格安航空運賃を条件付きで容認へ
昨日の時事通信(YAHOO!ニュース)によりますと、公正取引委員会は昨日の有識者会議で、国内線では主要路線の場合は、安売り運賃を運賃や便数を調整しないなどの条件を満たせば容認する、との方針を明らかにしました。
また、国土交通省は主要路線の場合は運賃や便数を調整しないなどの条件を満たせば容認する、とのことです。
各社は同じ路線で同じ時間帯に運航しており、ダイヤ調整によって搭乗客を分散させ、国内線事業の収益改善につなげたい、との考えです。
@実現するのか三菱重工と日本航空の MRO 共同事業
昨日の航空新聞社(有料版)によりますと、三菱重工の民間機セグメントの高口宙之セグメント長は同紙とのインタビューで、日本航空とのMRO事業(航空業界では航空機の整備、修理、分解整備など)を共同で進める協議について語りました。
日本ではMRO事業は十分ではなく、機体整備などが近隣諸国に整備を委託していることも多いことを背景にしていることを明らかにしました。民間機の需要は今後も増え続け、MROの需要も増え続けていくことが予想される、としています。
「両社の検討としては、国内の航空会社の機体整備を、できるだけ国内で完結できないかということに加え、機体改修や装備品の改修などで当社が技術的に貢献できる分野もあるだろう、といった議論を進めている」と述べました。
また、三菱重工はボンバルディアから CRJ 事業を買収しましたが、「世界で飛んでいる MHIRJ (旧 CRJ )型機約1000機(駐機や整備中の機体が500機を合めると合計1500機)のMRO事業では、現在北米にある2つの施設がほぼ満杯で稼働している」として、ここでの知見も活用できるのではないかと述べました。
なお、MHIRJ 事業では今後、機体の大きいエンブラエル機などのMRO事業も行う計画である、とのことです。
@昨夜午後11時00分以降の離着陸
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時間
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11時01分
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11時12分
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11時13分
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11時15分
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11時17分
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11時21分
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便名
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GK 120便
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KZ 263便
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MH 71便
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NH 8535便
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RF 323便
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GK 35便
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離・着・向き
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S ↓
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N ↑
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N ↑
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N ↑
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N ↑
|
N ↑
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時間
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11時23分
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11時26分
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11時28分
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11時40分
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便名
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NH 8403便
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AY 74便
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LO 80便
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KZ 227便
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離・着・向き
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N ↑
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N ↑
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N ↑
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N ↑
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*12月5日
@タイ・ベトジェットエアが来年2月2日から成田=バンコク線を開設へ
アジアトラベルノートによりますと、タイ・ベトジェットエアは、来年2月2日から成田=バンコク線を、1日1往復で開設します。
@2日に起こった Spring Japan 機の引き返しトラブルは購入時に座席指定をしなかったことが原因
今日のJCASTニュースによりますと、3日の出来事で載せた、成田空港を拠点とするスプリング・ジャパン5便の引き返しトラブルですが、その原因について、詳しくいきさつが解説されています。
要するに、乗客が航空券の購入時に隣の座席を購入せずに、問題化したようです。
LCCであるスプリング・ジャパンとしては、座席指定には別料金がかかるため、機内で座席の変更はできないことになっていて、口論になったようです。
しかし、スプリング・ジャパンとしては引き返したものの損害賠償の請求はしなかったもようで、警察に被害届も出していないようです。
他の乗客には当座の宿泊代として約1万円が支給され、乗客は翌朝10時頃の代替便で上海に向かいました。
警察も被害届が出ていないので、1件落着とするようです。
【コメント】被害額は燃料費や宿泊費や代替便の費用などで多額になると思うのですが、騒いだ本人に請求しないのでしょうか?
@新潟発福岡行きのIBEXエアラインズ機が、操縦室の異音とうすい煙で大阪空港に目的地変更
昨日の新潟日報(有料版)によりますと、昨日午前10時20分頃、新潟発福岡行きのIBEXエアラインズ84便・CRJ700型機で、離陸直後に操縦室に異音と薄い煙が発生しました。
同機は警告表示が出たため、目的地を大阪空港に変更し、同11時20分頃、無事に着陸しました。
警告は操縦席の窓に関する警告だった、とのことです。
【コメント】大阪空港までは遠いですが、整備の都合などがあったのでしょうね。
下の写真は第2ターミナル前を行くIBEXエアラインズ機ですが、現在は撤退しています。

@今年の年末年始の旅行動向は国内が2.0%増、海外が31.5%増の見込み、 JTB 調査
JTB が昨日発表した「年末年始(2025年12月20日から2026年1月5日)の旅行動向」によりますと、総旅行人数は前年同期比(以下同じ)2.5%増の3987万人、総旅行消費額は8.4%増となりました。
国内旅行人数は2.0%増、平均費用は2.3%増、海外旅行では旅行人数が31.5%増、平均費用は8.7%増となっています。
国内旅行は家族と自家用車で行ける近場、居住地と同じ地域内での旅行(域内旅行)が人気です。
海外旅行は日並びの良さからハワイや欧米が増加していますが、近場の韓国などがやや減少しています。
@昨夜午後11時00分以降の離着陸
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時間
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11時10分
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11時14分
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11時17分
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11時18分
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11時20分
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11時26分
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便名
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NH 8527便
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KZ 235便
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GK 336便
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W8 1801便
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KZ 6便
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KZ 227便
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離・着・向き
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N ↑
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N ↑
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S ↓
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N ↑
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N ↑
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N ↑
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時間
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11時28分
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便名
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NH 8403便
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離・着・向き
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N ↑
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*12月4日
@全日空が今日から成田=ムンバイ線を増便
全日空は今日から、成田=ムンバイ線を、週3往復から週5往復(成田発着 火・木・金・土・日曜日)に増便しました。
@昨日、成田空港で除雪訓練行われる
今日のチバテレ+プラスによりますと、成田空港で昨日、冬の積雪に備えた除雪作業訓練が行われました。
訓練では除雪車など21台、作業員約70人が参加しました。
【コメント】成田空港での積雪は2022年1月の6cmを最後に、除雪作業は行われていませんが、この所の異常天候で、何が起こるか分かりません。
除雪がスムーズに行われないと、便が遅れ、遅れた便の乗客がロビーなどで一夜を過ごすことになりかねません。
@ピーチ機が着陸をやり直す
下段の「昨夜午後11時00分以降の離着陸」にもありますが、昨日午後11時17分に成田空港に到着したピーチ・アビエーション590便が、九十九里海岸を通過したところで、急遽着陸を断念し、西側に旋回して、太平洋上に出て、着陸をやり直しました。
下図が「Flightradar24」による同機の航跡ですが、何があったのでしょうか。
滑走路上に異物が見つかったのか、管制官が安全上の問題でやり直しを命じたのか、ピーチ機の機体の何らかのトラブルが原因なのでしょうか。

@エアバスが今年の民間機引き渡し目標を下方修正
今日のAviation Wireによりますと、エアバスは現地時間3日、今年の民間機引き渡し目標を30機引き下げ、約790機とする、と発表しました。
原因はA320型機ファミリーの胴体パネルに使われている金属部品に不具合が生じている、とのことです。
@昨夜午後11時00分以降の離着陸
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時間
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11時02分
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11時10分
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11時17分
|
11時24分
|
11時27分
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11時29分
|
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便名
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GK 35便
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KZ 4便
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MM 590便
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AY 74便
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LO 80便
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K4 5621便
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離・着・向き
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N ↑
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N ↑
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S ↓
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N ↑
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N ↑
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N ↑
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時間
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11時49分
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11時54分
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便名
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K4 5261便
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NH 8403便
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離・着・向き
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N ↑
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N ↑
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*12月3日
@成田発の Spring Japan 機が座席の変更で乗客と客室乗務員が口論となり引き返す
昨日の( msn ニュース)によりますと、中国メディアの新民晩報の伝えるところでは、1日午後7時半頃に成田を出発した上海行きの Spring Japan 5便・B737-800型機で、福岡空港付近飛行中、座席を交換してほしいする男性乗客が、客室乗務員と口論となりました。
機長が成田空港に引き返す判断をし、同機は午後10時40分頃成田空港に無事着陸しました。着陸後、この男性は警察に連行されました。
下図は「Flightradar24」による同機の航跡ですが、便名が何故か「JL 8799」便となっています。

@成田市が「ゲートウェイ成田」の審査中に市の条例違反があったことを認める
今日のTBS NEWS( msn ニュース)によりますと、昨日開かれた成田市議会で、成田市は「みんなで大家さん」が進めている「ゲートウエイ成田」問題の開発計画の審査中に、この案件の担当者は議員の質問にたいし「当時の審査過程において条例違反であったということは間違いない」との答弁をおこないました。
市の条例では地権者の3の2以上の同意が必要であったにもかかわらず、「審査が終わる段階では3分の2を超える」と想定し審査を進めた、との事です。
@昨夜午後11時00分以降の離着陸
|
時間
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11時05分
|
11時07分
|
11時10分
|
11時12分
|
11時16分
|
11時18分
|
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便名
|
IJ 1便
|
KZ 235便
|
OD 871便
|
W81801便
|
NH 8403便
|
KZ 134便
|
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離・着・向き
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N ↑
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N ↑
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N ↑
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N ↑
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N ↑
|
N ↑
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時間
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11時34分
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便名
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UA 3861便
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離・着・向き
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N ↑
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*12月2日
@全日空が今日から成田=パース線を増便
全日空は今日から、成田=パース線を、週3往復から1日1往復に増便しました。
@成田空港騒音訴訟の原告団が約130人に拡大
今日の朝日新聞に載った「第2の開港 成田秘話:1 C滑走路着工、意外な立役者」によりますと、2023年に成田空港周辺住民15人を原告として提訴し、国とNAAに対して夜間の飛行をやめさせるよう求めた行政訴訟の原告団は、今年になって約130人に膨らんだ、とのことです。
@関西空港での中国航空会社の便は週で11月の34%減に
昨日のABCニュース(YAHOO!ニュース)によりますと、関西エアポートが明らかにしたところでは、12月の関西空港での中国航空会社の発着が、12月の第2週で11月に比べて約34%減となる、とのことです。
【コメント】関西万博が終わった反動もあるようです。
@三菱重工がB737型機やA320型機の後継機共同開発参加に意欲示す
昨日の航空新聞社(有料版)によりますと、三菱重工の民間機セグメントの高口宙之氏は同紙とのインタビューで、次期国際共同プログラムでの開発・製造に、主に機体製造で参加したい、と述べました。
そして、「共同開発で考えられている機体は B737 型機や A320 型機の後継機としての単通路機になるだろう」とし、さらに「この機種の需要は旺盛と考えられているが、航空機産業がかつて経験したことがない、高レート生産への対応が求められることになりそうだ」と述べました。
【コメント】スペースジェットのような、設計から始める“国産ジェット機”の開発ではなさそうで、ボーイング社が開発する単通路機の機体製造を行うものとなりそうですね。‘
スペースジェット-のような“純国産ジェット”はもう、こりごり、ということでしょうか。
三菱重工は防衛産業で大儲けをしていると思うのですが。
下の写真は試験飛行に向かう MRJ 機です。

@昨夜午後11時00分以降の離着陸
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時間
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11時19分
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11時20分
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11時23分
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便名
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KZ 134便
|
NH 8403便
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LO 80便
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離・着・向き
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N ↑
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N ↑
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N ↑
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*12月1日
@11月のアクセス数は37,763回でした。
@中国国際航空が今日から成田=重慶線を減便
中国国際航空は今日から、成田=重慶線を1日1往復から、週4往復に減便しました。
@中国南方航空が今日から、成田=鄭州と成田=広州線を減便
中国南方航空は今日から、成田=鄭州線と、成田=広州線を、両路線とも、1日1往復から週4往復に減便しました。
@12月の中国路線の運休は904便、約15万6000席が減少か
今日のRecordChina(@nifty ニュース)によりますと、台湾メディアのETtoday新聞雲は11月30日、日本における12月の中国路線は904便が運休となり、座席数では約15万6000席が減少する、とのことです。
@昨夜午後11時00分以降の離着陸
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時間
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11時01分
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11時03分
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11時04分
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11時08分
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11時09分
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11時22分
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便名
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FX 10便
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JL 6785便
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W8 1801便
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FX 157便
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JL 8415便
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NH 8427便
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離・着・向き
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S ↑
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S ↑
|
S ↑
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S ↑
|
S ↑
|
S ↑
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時間
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11時38分
|
11時49分
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便名
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KZ 134便
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KZ 227便
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離・着・向き
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S ↑
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N ↓
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