2019年11月後半の出来事


*11月30日

@成田空港到着のアメリカン航空機が車輪ブレーキのバネを落とす
 昨日のNHKニュースによりますと、昨日午後3時半頃、ダラス発成田行きのアメリカン航空175便・B777-200ER型機の到着後点検で、左主脚の車輪に付いているバネがなくなっていることが分かりました。
 バネは直径6cm、長さ21.5cm、重さが0.5Kgのスチール製でした。アメリカン航空では飛行中に脱落したものと見ています。乗客・乗員にケガはありませんでした。
 国土交通省成田空港事務所は滑走路を一時閉鎖して点検しましたが、見つかりませんでした。

@国土交通省が飲酒でスターフライヤーとジェットスター・J に業務改善勧告
 国土交通省は昨日、スターフライヤーとジェットスター・Jのパイロットが飲酒をした問題で、両社に業務改善勧告を行いました。
 この内、スカイマークの副操縦士については悪質として、航空業務停止90日間の処分を行いました。
【コメント】スカイマークの副操縦士は(当時)という言葉が使われていますので、スカイマークでは、すでに解雇したのでしょうか。

@大阪空港税関職員を落とし物横領で懲戒解雇
 今日の産経新聞によりますと、大阪税関は昨日、関西空港税関支署の20代男性を落とし物を横領した、として懲戒免職としました。
 この男性は8月7日に、「出国エリアに落ちていた」と空港職員から届けられた財布を台帳に記入せずに横領した、とのことです。落とし主の問い合わせで発覚しました。財布には現金5万円と620豪ドルなどが入っていました。この男性は「遊興費に使った」と供述しています。

@エアアジア・ジャパンの第3四半期は37億1000万円の純損失
 現地時間28日の「Flight Global(英文)」によりますと、エアアジアの第3四半期決算の中で、エアアジア・ジャパンについて、37億1000万円の純損失だった、とのことです。


*11月29日

@「機能強化計画」に関する公聴会を来月24日に開催へ
 国土交通省は今日、「成田国際空港の施設変更及び同空港について指定した延長進入表面等の変更に関する公聴会」を来月24日(火)に開催する、と発表しました。午前10時から芝山文化センターで行われます。
 傍聴者は500人で、先着順に選定する、とのことで、申し込みは「来月9日(月)午後5時までに、往復葉書で必着」となっています。
【コメント】所がどういうわけか、公述人の申し込みについては一切記載がないのです。今までの各種公聴会では、意見の概要も書いて申し込みを募ったはずなのですが。当日に会場で意見を募るのでしょうか。それとも、会場を混乱させて、切実な住民の意見を出せなくする意図があるのでしょうか。

@「来年夏季ダイヤで(深夜便が)増えることを期待している」と田村社長
 今日の「WING DAILY」によりますと、成田国際空港株式会社(NAA)の田村社長は昨日の記者会見で、A滑走路の運用時間延長について、夏ダイヤ最終週の午後10時・11時台の発着回数が1日平均で約15回だったのに比べ、延長開始後は約20回に増えたことを明らかにしました。
 これについて「冬ダイヤでは(エアラインの)準備が間に合わなかったため、新規就航、増便といった影響はあまり見られなかった。しかし、来年夏季ダイヤ以降に(22時・23時台の)便が増えることを期待している」と述べた、とのことです。
 また、23日までの11月運用状況速報値について言及し、総発着回数は3%増、出国旅客数が5%増で堅調に推移していることを明らかにしました。

@「都心新ルートを作りましたが、成田便は減りました。その後始末をするため来ました」と田村社長
 今日の「DIAMOND online」によりますと、成田国際空港株式会社(NAA)の田村社長は同紙とのインタビューの中で、「私が国土交通省の航空局長だったときに、都心上空を飛行する新ルートをつくりました。羽田増枠のためにね。それで今、その後始末をする役割になりました(笑)。羽田が増枠すると北米路線の相当数が成田から羽田に移ります。今回、羽田は50枠増えますから、いろいろな路線が羽田へ移ってしまう。(中略)その後の需要の増加分は成田で受けていく。だから成田に3本目の滑走路を造ります。11月7日に国へ3本目の滑走路新設と2本目の滑走路延伸の許可を申請して、その事業を進める入り口に立ちました。」とのべたとのことです。
【コメント】勝手な言い分ですね。根底には「東京重視」があり、成田空港が生け贄になった形ですね。それを「手助けに来た、ありがたく思いなさい」と言わんばかりです。

@今日からスカイマークが成田便を再開
 今日からスカイマークの成田=サイパン線が就航しました。1日1往復の運航となります。今日は記念セレモニーを行い、午後10時20分頃スポットを離れました。折返し便は午後7時半頃に到着の予定です。
 また、成田=中部線にも就航します。こちらは週2往復(金・日曜日)の運航となります。機材はいずれもB737-800型機となります。
 今日の「Traicy」によりますと、就航後記者会見した市江社長は、来年初めには成田からパラオへのチャーター便を運航すること、国内線も成田から充実させることを明らかにしました。また、佐山会長は「すぐではないが、欧米に飛ばすべき。いつになるかわからないが、必ず欧米に飛ばすのを実現したい」と述べました。

@ NAA が大規模自然災害に対応する「成田国際空港 BCP 」を策定
 成田国際空港株式会社(NAA)は昨日、大規模自然災害発生時の対応を定めた「成田国際空港BCP 」を発表しました。
 想定したのは「(1)成田空港直下地震(M7.3) 震度 6 強 (2)悪天候(大雨・暴風・大雪) (3)空港機能喪失(大規模自然災害等による電力・通信・上下水等、インフラ機能停止)」となっており、「電力の3日間の停止」「上下水道の4日間の給水停止」「空港への燃料送油停止」などとなっています。
【コメント】立派な行動計画です。これを、関係機関がどのように共有し、いざ、と言う場合に実践できるか、と言う事でしょうね。

@長距離便の新規就航に着陸料3年間無料とする割引制度
 成田国際空港株式会社(NAA)は昨日、長距離便に対する新たな着陸料の割引制度を発表しました。
 この「国際線長距離ボーナス」と名付けた制度では(1)国際線・定期旅客便で、成田空港から 7000km以上の地点を結ぶ「成田空港としての新規路線」、(2)2020年 1月 1日から 2022年3月 31日までの間に就航開始した路線、となっています。
 従来の割引制度に追加することで、実質3年間の着陸料がゼロになります。
 この制度は来年3月末からの羽田空港国際線枠拡大に伴って、成田空港の長距離便が羽田空港に移行して、減便となる事に対応したものです。

@高速離脱誘導路の整備が終わり、来月5日から供用
 成田国際空港株式会社(NAA)は昨日、整備中だった高速離脱誘導路の整備が完了した、と発表しました。供用開始は来月5日からとなります。
 これにより、A・B滑走路を合わせた1時間当たりの最大離着陸回数が72回となります。

@第1ターミナルで天井の蛍光灯が落下、けが人はなし
 昨日午前11時半頃、成田空港第1ターミナル南ウイング4階で、蛍光灯が落下し破片が散乱する事故がありました。幸いけが人はありませんでした。原因は天井裏で作業していた作業員のミスでした。

@三菱重工の泉澤社長が「納期はかならずまもる」と明言?
 昨日の「ニュースイッチ」によりますと、三菱重工の泉澤社長は27日の記者会見で「現時点では2020年半ばの目標は変更しない。型式証明(TC)取得の最終形態機完成は20年明けにずれ込むが、スケジュールの精査などで影響を最小限に抑えるよう努力を重ねる。」と述べた、とのことです。
【コメント】これは泉澤社長が従来からのべていたことと同じです。しかし、記事見出し「『三菱スペースジェット』の納期は守れるか、三菱重工社長が延期回避を『明言』」は言いすぎのように思います。

@ FAA が「PW1100G型エンジン」の低圧第3ブレードの交換を命令へ
 現地時間27日の「Flight Global(英文)」によりますと、米国連邦航空局(FAA)はA320neo型機ファミリーに使用されている、プラット・アンド・ホイットニー社製のPW1100G型エンジンの低圧第3ブレードを交換するように、との耐空性改善命令を12月中旬に出す予定です。
 命令ではエンジンのシリアルナンバーにより、90日・180日・270日・360日以内にこのタービンブレードを交換するように求めています。この命令は世界で起こった41件のトラブルに基づいて出された、とのことです。


*11月28日

@総発着回数が15ヶ月ぶり、総旅客数が55ヶ月ぶりのマイナスに「10月運用状況」
 成田国際空港株式会社(NAA)が今日発表した「10月空港運用状況」によりますと、
 総発着回数は前年同月比(以下同じ)4%減の2万1122回となりました。総発着回数が前年同月比マイナスになったのは昨年7月以来15ヶ月ぶりになります。この内、国際線発着回数は4%減、国内線発着回数は5%減となっています。
 総旅客数は1%減の356万9104人となり、実に2014年12月にマイナスになって以来55ヶ月ぶりの前年同月比マイナスとなっています。この内、国際線旅客数は±0で、日本人旅客数も±0となり、外国人旅客数は1%増となっています。国内線旅客数は4%減でした。
 総国際線貨物量は10%減、この内、積込量は15%減で輸出量は29%減となり、取卸量は6%減で輸入量は15%減となっています。
 給油量は3%減でした。
【コメント】台風19号の影響が大きかったのでしょうか。それにしても、大きなマイナスです。景気の後退や消費税のアップなども影響しているのでしょうか。

@成田空港での1〜10月覚せい剤密輸摘発が前年同期比6.8倍に
 今日の千葉日報(有料電子版)によりますと、昨日開かれた「東京税関成田地区密輸出入取締対策協議会」の席上で、東京税関成田税関支署から今年1月〜10月の、成田空港で摘発された覚せい剤などの統計が発表されました。
 それによりますと、覚せい剤は前年同期比(以下同じ)で、6.8倍の272Kgに上り、大麻も3倍以上増の12Kgとなった、とのことです。
【コメント】大変ですが「密輸天国・成田空港」と呼ばれないようにして下さい。

@韓国領空の管制権「AKARAコリドー」の管制で日韓が基本合意
 今日の「ロイター通信(日本語版)」によりますと、日本と韓国は東シナ海の韓国領空の管制権を見直す事で合意しました。
 この飛行ルートは「AKARAコリドー」と呼ばれ、現在は南北航路の管制を韓国側が、東西航路の管制を日本側が行っています。しかし、両国の管制通信の周波数が異なっており、混乱が生じることもありました。
 AKARA航路では今年、2機の民間航空機が異常接近する事態が発生。昨年には米フェデックス機が韓国の格安航空機2機と衝突しそうになった、とのことです。
 この合意で「AKARAコリドー」の管制を韓国側が行う事になります。日本側はこれにより、航空路線の追加を享受する、とのことです。

@FAA がB737MAX型機の再認証をFAA が独自に判断する、とボーイング社に通知
 現地時間26日のロイター通信(エキサイトニュース)によりますと、米国連邦航空局(FAA)は26日、ボーイング社に書簡を送り、B737MAX型機に対する運航停止後の耐空証明について、FAAのみが単独で耐空証明を発行する、としています。
 これまではFAAとボーイング社が共同で発行していました。
 また、同機の設計変更や、それに伴う操縦士の訓練に関する調査がまだ完了していないことも改めて明らかにしました。また、ボーイングが「十分機能する品質管理と検証プロセスを導入」し、その他の手順についても規制上の基準を満たすとFAAが確信するまで、証明の発行権限を維持する方針を示しました。

@欧州と中東の航空当局がボーイング機の認証を同時に行う方針
 今日のウオール・ストリート・ジャーナル日本語版(会員登録しないと全文が読めないのですが)によりますと、欧州と中東の航空当局は米ボーイングの次世代航空機に関する認証について、米国の米国連邦航空局(FAA)とは異なり、独自の認証を発行することを明らかにしました。
【コメント】今まではFAA と強調してほぼ同時に耐空証明を発行していました。しかし、今回のB737MAX型機の認証でFAA に対する信頼を失ったことになります。


*11月27日

@今日から、上段に前日の午後11時00分以降に離着陸した飛行機を記載することにしました。

@24日までの29日間に午後11時00分以降離着陸した飛行機は126便、1日平均4.3便
 今日の朝日新聞によりますと、A滑走路運用時間延長が始まって約1ヶ月になりますが、 NAAの統計では、24日までの29日間に、午後11時00分以降の離発着便総数は126便(出発109便、到着17便)、1日平均では約4.3便となった、とのことです。
 また、「1時間当たり10便」の枠が撤廃された、午後10時台に成田空港を離発着した便は562便(出発462便、到着100便)で1日平均19便だった、とのことです。
 この間に住民から寄せられた苦情はNAAに5件、成田市に2件だった、とのことで、1件を除き、他は空港の北側に住む住民からのものでした。これは、この間、北風が多く、騒音の大きい北側離陸だった事も影響しているのではないか、とのことです。
 南側の住民からは「春になって南側への離陸が多くなると、どうなるか心配だ」との声があった、とのことです。
【コメント】11時00分以降の離発着だけではなく、「25日の出来事」で書いた、午後10時台の離発着便の統計を取っていて感じたことなのですが、午後10時台の離発着が激増しているように感じました。朝日新聞の記事で読み取ると10時台の1日平均の離発着便数は15便となり、以前の約1.5倍となっています。

@来年1月10日から、中国国際航空が成田=杭州線に就航
 昨日の「Fly Team」によりますと、中国国際航空は来年1月10日から、成田=杭州線を開設します。A321型機を使い、週4往復(月・水・金・日曜日)での運航となります。

@スイスの国民投票で、空港の拡張に厳しい制限をかける案が可決
 今日の「SWI SWISSINFO」によりますと、現地時間24日に行われたジュネーブ空港拡張により厳しい制限をかける「民主的な空港運営を」と題した「イニシアチブ(住民発議)」で、56.27%の賛成で、同発議が可決されました。
、 同発議の発起人は「空港が雇用、ビジネスにおいて大切な資源であり、国際都市ジュネーブにとっても不可欠であることは認める。しかし、今後の開発に関しては、地元の人口、経済、健康、環境により配慮し、バランスの取れた方法でなければならない」とし、更に、「環境問題対策も重要度を増している。騒音や大気汚染、空港起因の二酸化炭素排出量に対し、州が適切な対策を講じるよう」求めていました。
 これに対して、産業界や政府や地元議会は「対案」を出していましたが、支持されませんでした。
【コメント】日本にはこのような制度がありません。誠に残念です。

@北海道エアシステムのエンジントラブルは燃料供給部品の不具合が原因
 北海道エアシステムは昨日の記者会見で、19日に発生した機体のエンジントラブルが「燃料供給に関する部品のトラブルだった」と発表しました。
 この部品を交換した所、エンジンは正常に作動した、とのことです。

@アエロフロート機で飛行中に副操縦士が意識なくし、緊急着陸
 今日のCNNニュースによりますと、現地時間24日、ロシアのモスクワ発アナパ行きのアエロフロート機で、副操縦士が突然意識を失い、途中のロストフナドヌーに緊急着陸するトラブルがありました。
 この副操縦士はすぐに手当てを受けましたが、病院に搬送される途中で死亡した、とのことです。副操縦士に既往歴はなく、夏に受けた健康診断や乗務前日の検査でも異常は見つかっていなかったようです。死因は心臓発作とみられています。


*11月26日

@フィンエア労組がストライキ、明日の成田発着2便が欠航の予定
 今日の「Traicy」よりますと、フィンランド航空の労働組合は、同国の郵便事業者「Posti」の労働争議の支援をするために、ストライキを行います。
 これにより、明日のヘルシンキ発成田着AY71便と成田発ヘルシンキ行きAY72便が欠航となる予定です。

@日本航空の10月は利用率は微増も、国際線旅客数は減少
 日本航空が今日発表した「10月JALグループマンスリーレポート」によりますと、
 国際線では旅客数が前年同月比(以下同じ)5.6%減の72万4021人、利用率が0.8ポイント増の82.3%となっています。
 一方、国内線では旅客数が0.5%減の306万6765人、利用率は0.7ポイント増の76.6%となっています。この内、成田空港路線の利用率は成田=伊丹線が1.8ポイント増の84.2%、成田=札幌線が4.2ポイント増の53.3%、成田=名古屋線が2.6ポイント減の77.3%、成田=福岡線が1.0ポイント増の53.7%となっています。
 運航状況では、国際線欠航率が4.7ポイント悪化の4.8%、定時出発遅延率が4.4ポイント悪化の12.9%となり、一方、国内線では欠航率が3.2ポイント悪化の4.4%、定時出発遅延率が5.1ポイント悪化の12.2%となっています。
【コメント】欠航率と定時出発遅延率が大幅に悪化しているのは、相次いだ台風の影響なのでしょうね。

@韓国航空会社所有のB737NG型機の亀裂は13機に及ぶ
 今日の「Flight Global(英文)」によりますと、韓国の航空当局はB737NG型機の検査で、13機に亀裂が見つかり、2機については修理が完了したと発表しました。他の11機については来年1月までに運航を再開する、としています。


*11月25日

@昨日の「2019年11月16日〜2日の23時00分以降の発着便」を「資料室」に別ページで載せました
 昨日の記事の内、「2019年11月16日〜22日の23時00分以降の発着便」を「サーバー資料室」に別ページとして載せました。
 なお、昨日23時00分以降の発着便は「TK53便」「IJ102便」「EK319便」「GK11便」の4便でした。最終便は「GK11便」の23時52分でした。

@今朝の成田空港は濃霧で到着12便が着陸出来ずに他空港へ
 今日のNHKニュースによりますと、今朝、成田空港では濃霧が発生し、到着便に多くの影響が出ました。
 午前11時半現在で、合わせて12便が着陸できず、目的地を他の空港に変更しました。出発便については大きな影響は出なかった、とのことです。

*11月24日

@1週間の午後11時以降運航便数は37便、1日平均は5.3便でした
 先月27日から始まった「A滑走路運用時間1時間(カーフュー弾力的運用を含めれば1時間半)延長」で、午後11時以降の運航がどのくらいあるか、を調べてみました。
 実は、これを調べるのは、非常に難しいことなのです。旅客便は NAA のサイトで時刻表を見ると、ある程度出ているのですが、貨物便になると時刻表はあるものの、ここに出てこない運航便がかなりあるのです。
 そこで、「Flightradar24」の「プレイバック」機能を使い、1週間分を調べてみました。
 それが、下記の表です。これも、「プレイバック」の速度が12倍速になっていますので、時間には1分ぐらいの誤差がありますし、機影のシグナルが点灯したり消えたりする飛行機もありますので、多少正確さには欠けるかも知れません。
 結果は、2019年11月16日(土)〜22日(金)の1週間で、総便数が37便、1日平均で5.3便となりました。
 この内、旅客便が22便、貨物便が15便でした。
 また、出発便が32便、到着便が5便になります。
 この1週間の最も遅い便は、17日のマレーシア航空71便で、午後11時54分発でした。

       2019年11月16日〜22日の23時以降の発着便

日時
時間
離・着
便名
機種
旅・貨
出発地・行先
16日
(土)
23時00分
TK53便
B777型機
イスタンブール
23時01分
ij102便
B737-800型機
寧波
23時18分
KE319便
A380型機
ドバイ
23時29分
KZ8便
B747-8F型機
アムステルダム
23時31分
NH8403便
B777F型機
上海
17日
(日)
23時08分
JQ26便
B787-8型機
ケアンズ
23時12分
IJ102便
B737-800型機
寧波
23時14分
EK319便
A380型機
ドバイ
23時54分
MH71便
A350-900型機
クアラルンプール
18日
(月)
23時05分
TK53便
B777-300型機
イスタンブール
23時08分
MM318便
A320型機
大阪
23時23分
IJ102便
B737-800型機
寧波
23時27分
EK319便
A380型機
ドバイ
23時29分
NH8403便
B767-300型機
上海
23時32分
KZ134便
B7347-8F型機
アンカレッジ
19日
(火)
23時05分
EK319便
A380型機
ドバイ
23時12分
KZ235便
B7347-8F型機
シンガポール
23時17分
KZ227便
B7347-8F型機
上海
23時43分
NH8403便
B767-300型機
上海
20日
(水)
23時02分
TK53便
B777-300型機
イスタンブール
23時12分
EK319便
A380型機
ドバイ
23時20分
GK11便
A320型機
台北
23時31分
NH8403便
B767-300型機
上海
23時42分
KZ8便
B747-8F型機
アムステルダム
21日
(木)
23時03分
TK53便
B777-300型機
イスタンブール
23時18分
IJ102便
B737-800型機
寧波
23時22分
EK319便
A380型機
ドバイ
23時39分
NH8403便
B777F型機
上海
22日
(金)
23時08分
TK53便
B777-300型機
イスタンブール
23時13分
KZ235便
B7347-8F型機
シンガポール
23時16分
EK319便
A380型機
ドバイ
23時19分
GK11便
A320型機
台北
23時32分
NH8427便
B767-300型機
青島
23時40分
IJ102便
B737-800型機
寧波
23時42分
KZ8便
B747-8F型機
アムステルダム
23時44分
5X118便
B767-300型機
深セン
22時48分
NH8403便
B777F型機
上海

 航空会社の記号 NH(全日空) IJ (Spring Japan) GK(ジェットスター・J )
         KZ(日本貨物航空) MM(ピーチ・アビエーション)
         TK(ターキッシュエアラインズ)EK(エミレーツ航空) 
         5X(ポーラエアカーゴ) JQ(ジェットスター)

 ここに出てくる各便の NAA が発表しているダイヤを調べて見たところ、下記のようになっています。

便名
GK11便
EK319便
TK53便
KZ235便
IJ102便
NH8403便
NH8427便
離発着時間
23時10分
23時00分
23時00分
23時00分
22時55分
22時30分
22時30分

 貨物便の中には NAA のページに載っている時刻表には、どう探しても離発着時刻が分からない便もありますが、総じて、ダイヤに比べて大幅な遅延になっているのです。
  NAA や航空会社側に言わせれば「これは、スポットを離れる時間だ」と言う事になるのかも知れませんが、騒音に晒される住民側から見ると、「時間が延長されたからと言って、『運用時間内ならどんなに遅れても良い』と考えられては困る」と言うことになります。
 できうる限り、23時00分前に離発着をするよう、努力してもらわなければ、たまったものではありません。
 全日空貨物便のように、ダイヤから1時間以上遅れることが常態化している便は運航を取りやめるべきです。

@今日から中国国際航空の成田=重慶線が16年ぶりに再開
 今日から中国国際航空の成田=重慶線が、16年ぶりに再開されました。1日1往復で、機材はB737-800型機となります。

@成田発の日本航空機が操縦席窓のひびで引き返す
 昨日午後1時半頃、成田発クアラルンプール行きの日本航空723便・B787型機が、沖縄本島東方の太平洋上を飛行中に、操縦席窓にひびが入るトラブルがありました。ひびは副操縦士席正面に蜘蛛の巣状に入ったとのことです。
 このため、同機は成田空港に引き返し、午後3時半過ぎに無事緊急着陸しました、乗客・乗員199人にケガはありませんでした。

@大阪空港の保安検査場で4回目のミス
 今日の讀賣新聞(ニフティニュース)によりますと、今日午前7時頃、大阪空港の全日空保安検査場で、X線検査で乗客のナイフを見落とスミスがありました。
 乗客のスーツケースの中に入っていたナイフは見つけて没収しましたが、その後、スーツケースに入っていたリュックサックの検査をしていないことに気付き、この 乗客を探して、リュックを再検査したところ、リュックの中にもナイフがありました。
 この乗客の再検査が終わるまで、約20分間、保安検査場が閉鎖され、7便に最大30分の遅れがありました。
 同空港の保安検査のミスは最近で4回目となります。


*11月23日

@政府が財政投融資で成田空港機能強化計画などに3兆円
 昨日の時事通信によりますと、政府は新たな経済政策で、財政投融資を3兆円以上の規模にする方向で調整している、とのことです。この資金を使って、成田空港の機能強化や新名神高速道路の整備などを行う、としています。

@国土交通省が羽田都心新ルートで最後の説明会を実施、住民からは「防音工事の補償は」などの質問
 今日のNHKニュースによりますと、来年3月29日から始まる羽田空港国際線拡大に伴う、最後の都心上空新飛行ルートについての説明会が18日から始まっています。
 昨日は品川区のショッピングモールで行われましたが、住民からは「防音工事を行った場合に補償が行われるか」などの質問が出されていました。
 また、上空300mを飛ぶ大井町に住む男性は「時間が限定されていても、休日にのんびりしたいときにうるさいんじゃないかと思う。飛ぶ便数を少しでも減らす工夫をして欲しい」と話していた、とのことです。

@ジェットスター・J が持ち込み手荷物「7Kgプラス」の新サービス
 ジェットスター・Jは昨日、20日から、従来行っていた、手荷物を無料の7Kgにプラスして3kgを追加できるサービス「プラス 3kg」を廃止し、7Kgまで追加できる「プラス 7kg」サービスを始めた、と告知しています。
 予約時の料金は国内線が1290円、国際線が2640円となっています。予約後の料金は違いますので注意して下さい。また、持ち込み手荷物の個数は従来と同じ2個で、1個は頭上のロッカーに収まる大きさ・形状でなければなりません。


*11月22日

@来年夏季ダイヤの羽田国際線枠拡大による成田空港国際線は1日約30便の減へ
 今日の「日刊航空」によりますと、羽田空港国際線枠拡大の影響で、成田空港での来年夏季ダイヤでは、国際線全体で、全日空が現在の1日43便が39便に減り、日本航空では同40便が34便に減る事になります。これに外国航空会社の分も合わせますと、1日に約30便程度が減少する、とのことです。
 特に、新設・増便される路線を加えて、日米路線は全日空で4路線・1日5便減となり、日本航空では2路線・1日3便減となります。
【コメント】1日30便減となりますと、年間発着回数で約1万便が減ることになります。今後、中国路線などが増えると思いますが、かなりの打撃になる事は確かですね。便数だけではなく就航地のバランスが悪くなります。アジアから北米への乗継のための「ハブ空港」としても不利になりますね。

@「ZIPAIR Tokyo」の北米路線候補地はハワイとポートランドか
 今日の「DIAMOND online」によりますと、来年年5月に新規就航する中長距離LCC 「ZIPAIR Tokyo」は、当初はバンコク線とソウル線を運航しますが、成田空港からの米国路線の就航先として、ハワイとポートランドを有力候補地としている、とのことです。
 ハワイは日本航空とハワイアン航空との共同事業(JV)が米国運輸省の認可が下りなかったことから、再申請の中でJVの対象に「ZIPAIR Tokyo」を加えて、価格を抑えることが目的、とのことです。
 また、ポートランドは米インテルを中心に1000社を超えるハイテク企業が集積し、「シリコン・フォレスト」とも呼ばれている事、しゃれたレストランや最先端のセレクトショップがあるなど都市型観光に加えて、大自然が身近にあること、また、デルタ航空が撤退すると成田空港とポートランドを結ぶ唯一の航空会社となる事、そして、混雑空港でないことからLCCの弱点である遅延が出にくいことなどが上げられている、とのことです。
 写真はポートランドから、東の内陸にある「ペインティングヒル」のようすです。この他にも「マウントフット」や2008年に大噴火した「セントヘレンズ山」などの雄大な自然があります。

@国土交通省が羽田断水原因でトンネル 工事現場を調査
 今日のテレビ朝日ニュースによりますと、国土交通省は今日、6日に羽田空港で起こった飲料水に塩分が混入し断水した問題で、空港近くのトンネル工事現場に調査に入りました。この工事で薬品などの管理を調べる、とのことです。なお、混入した塩分濃度は基準の約10倍だった、とのことです。

@スカイマークの10月運航実績は欠航率が増える
 スカイマークが今日発表した「10月運航実績」によりますと、欠航率は前年同月比(以下同じ)2.1ポイント悪化の3.7%となり、定時出発遅延率は2.0ポイント改善の4.3%となっています。

@英国 LCC のイージージェットがA320neo型機12機をオプションから確定に
 英国のLCC ・イージージェットはエアバスに、A320neo型機12機のオプションを確定発注に切り替えました。これにより同航空のA320neo型機ファミリー発注総数は159機になりました。


*11月21日

@今日午前に累計旅客が11億人を突破
 成田空港の開港以来の累計旅客が、今日午前に11億人を突破しました。11億人目は全日空の豪・パース行きに搭乗した東京三鷹市の一家でした。
 41年6ヶ月での達成となります。

@「AirX」が昨日から成田空港と新木場間のヘリによる直行路線を開設、約18分
 エアモビリティの交通プラットフォームを開発し、ヘリコプターなどによる移動サービスを行っている「AirX」は、昨日から成田空港と新木場の東京ヘリポート間にヘリコプターサービスを始めました。
 成田空港発で午前9時30分から午後4時30分までに8便が運航されます。料金は29800円で、午後0時の便は9800円となります。所要時間は約18分で、定員は3人、持ち込み手荷物は膝に乗る大きさのもので、トランクやキャリーバッグは自分で配送を手配することになります。予約するには成田空港を発着する旅客機に搭乗する必要があります。

@「粒子状物質の濃度と昼夜間の騒音が高く、村は居住に適合しない」と韓国・環境科学院
 昨日の「朝鮮日報日本語版」によりますと、韓国の国立環境科学院は19日、仁川市西区サウォル村の住民らが「周辺に乱立する中小の工場から排出される有害物質で住民およそ20人ががんにかかった」と主張している問題を巡り、調査結果を住民に説明しました。
 それによりますと、「粒子状物質の濃度がほかの地域より高く、昼夜間の騒音度が高い点などを総合的に考慮すると、サウォル村は住居に適合しない。しかし、因果関係を特定するのは困難」という結論を下しました。住民側はこの説明に納得せず、「最後まで戦いたい」と話しています。
【コメント】詳しい場所は分からないのですが、仁川空港からそれほど離れた場所ではない、考えられます。

@三菱重工の泉澤社長が「スペースジェットM90型機の20年半ば納入は約束できない」
 現地時間20日のロイター通信によりますと、三菱重工の泉澤社長は同通信とのインタビューで、三菱スペースジェット90型機について、全日空への初号機納入が2020年半ばよりも遅れる可能性を示唆しました。
 同氏は「今日のプロセスを考え、スケジュールを見直してスケジュールがどうなるかを考えると、すべてが仮説になります。私たちはそうするかもしれませんが、そうしないかもしれませんが、私はそれを約束することができません」と述べた、とのことです。

@A300-900neo型機で異臭問題発生
 現地時間20日の「ATWオンライン(英文)」によりますと、エアバスのA330-900neo型機が機内の異臭問題に悩まされている、とのことです。
 エアカリンは同機を現地時間18日に、エアバスのトゥールーズ工場に戻し、徹底的な検査を受けています。
 同様の問題はTAPエアポルトガルでも起こっていましたが、同航空の広報は「ここ数か月で劇的に低下し、現在ゼロに近づいている」と述べている、とのことです。
 原因はまだ特定されていませんが、エンジン関係のオイルの臭いが疑われています。

@エア・アスタナがB737MAX型機30機を発注
 カザフスタンの「エア・アスタナ」は現地時間19日、ボーイング社にB737MAX8型機30機を発注しました。

@エミレーツ航空がB787-9型機30機を発注
 エミレーツ航空は現地時間20日、ボーイング社に対して、B787ー9型機30機を発注しました。B777X型機から振り替える権利を行使したもの、とのことです。
 B777X型機の発注については、今後の交渉による、とのことです。

@「GECAS」がA330-900neo型機12機とA321XLR型機20機を発注
 GEキャピタルアビエーションサービス(GECAS)は現地時間19日、エアバスとA330neo型機12機とA321XLR型機20機を発注する契約を結びました。A321XLR型機の内、7機は発注済みのA321neo型機からの変更となります。

@エア・セネガルがA220-300型機8機発注の覚書
 エアバスは現地時間19日、エア・セネガルとA220-300型機8機を購入する覚書を締結した、と発表しました。


*11月20日

@B滑走路北端にある「成田クリーンパーク」跡地の全窒素が今も基準を超える、延伸に影響か
 今日の千葉日報(有料電子版)によりますと、成田国際空港株式会社(NAA)が7日に申請した「成田空港機能強化計画」の内、B滑走路の1000m延長では、予定地にある一般廃棄物処理場「成田クリーンパーク」跡地(埋立量約11.5万平方メートル)は、2007年3月に埋め立てを終了し閉鎖していますが、この上に滑走路や誘導路を延長する事になっています。
 所がここの廃棄物層から発生する浸出水の水質、湧出ガスの流量が廃棄物処理法上の廃止基準に合致していないため処分場として廃止できず、成田市が管理を継続している、とのことです。
 2018年4月の水質調査では法令上の廃止基準を満たし、県と環境省から「廃止は可能」との見解が出ていますが、1989年1月の廃棄物処理場設立当時に設定した「自主基準」では、全窒素が2018年の調査ではこの基準を上まわっていることが確認されています。
 これについてNAA では「浸出水量を限りなくゼロにするため、キャッピング工事を行う方針」とのことです。
【コメント】成田空港サーバーの「暫定平行滑走路の北端はどうなっている?」で2005年5月時点の「成田クリーンパーク」の様子を閲覧できます。

@10月輸出額は12ヶ月連続マイナス、輸入額が6ヶ月連続マイナス
 東京税関が今日発表した「成田空港10月貿易統計(速報)」によりますと、輸出額は前年同月比(以下同じ)11.9%減の8994億500万円と12ヶ月連続の前年同月比マイナスとなり、輸入額は14.9%減の1兆1898億5900万円と6ヶ月連続の前年同月比マイナスとなりました。
【コメント】相変わらず、低調に推移しています。回復の兆しは見えていません。

@エアアジアXが今日から成田=クアラルンプール線を運航開始
 エアアジアXは今日から成田=クアラルンプール線を開設しました。A330型機を使い、週4往復(月・水・金・土曜日)の運航となります。

@大阪空港の保安検査で、また刃物を見落とす
 今月9日に大阪空港の日本航空エリアで、ペーパークラフトに使うデザインカッターとハサミを保安検査で見逃すミスがありました。
 持って保安検査を通過したのは同航空の客室乗務員で私的利用でした。9日午前7時15分頃、羽田行きの便に搭乗する予定でしたが、搭乗ゲートで自ら「手荷物に刃物が入っている」と申告しました。結局、この女性はこの飛行機には搭乗せず、遅れなどはありませんでした。

@北海道エアシステム機で飛行中にエンジン1基が停止、丘珠空港に緊急着陸
 昨日午後2時頃、函館発丘珠行きの北海道エアシステムが運航する日本航空2746便・サーブ340B型機で、飛行中に左エンジンが停止するトラブルがありました。
 同機は右エンジン1基で飛行を続け、約30分後、丘珠空港に無事緊急着陸しました。乗客・乗員35人にケガはありませんでした。
 この影響で後続4便が欠航となりました。

@米国の NTSB がB737NG型機のエンジンブレードの設計変更を勧告
 今日の「ロイター通信(日本語版)」によりますと、米国家運輸安全委員会(NTSB)は現地時間19日、B737NG型機について、米連邦航空局(FAA)がボーイングに、ファン・ブレードに関する構造の設計を見直し、大事故の危険性を最小化するよう義務付けるべき、と勧告しました。

@ニュージーランド航空がB787-9型機のエンジン改修で年末年始に82便欠航へ
 昨日の「NNA ASIA(日本語版)」によりますと、ニュージーランド航空は使用しているB787-9型機のエンジン「トレント1000型」の不具合のメンテナンスにより、機材が不足するため、12月10日〜来年1月5日に82便を欠航とする、と発表しました。メンテナンスが遅れた場合は欠航便が更に増える、としています。


*11月19日

@来年3月29日から全日空と日本航空の成田空港欧米路線が激減に
 全日空と日本航空はそれぞれ今日、来年3月29日からの首都圏国際線計画を発表しました。
 これを見ますと、成田空港の欧米などの長距離路線の減便や運休が目白押しとなっています。
 これに加えて、すでにこのページで書いているような、外国航空会社の成田空港路線の運休や減便も加わりますから、影響は半端ではありません。
【全日空】
 全日空は今日、来年の首都圏国際線夏季ダイヤを発表しています。
 この内、成田空港路線では現在1日2往復している成田=ロサンゼルス線と成田=ホーチミンシティ線が1日1往復に減便されます。また、成田=ハノイ線が1日1往復で開設されます。羽田空港への移管で運休となる路線は成田=サンノゼ線、成田=シアトル線、成田=ヒューストン線、羽田=ワシントン線、成田=デリー線となります。
【日本航空】 日本航空は今日、来年夏季ダイヤの首都圏国際線について発表しました。
 これによりますと、成田空港路線は成田=ホノルル線が1日4往復の内の1日2往復が減便、更に、成田=ダラス線(2021年2月15日から再開の予定)、成田=ヘルシンキ線、成田=モスクワ線、成田=シドニー線、成田=デリー線が運休となります。

@田村社長が「今年度中にも長距離便の着陸料減免を実施するつもり」
 成田国際空港株式会社(NAA)の田村社長は、昨日都内で開かれた講演会で長距離路線を対象として、着陸料の割引を検討していくことを明らかにしました。
 今年度中にも実施したい、としています。来春からの羽田空港国際線拡大で欧米路線が羽田に移り、成田空港の長距離路線が減少する事に歯止めをかける意図があります。

@岡山空港で大韓航空機が着陸後、立ち往生
 今日の「日刊航空」によりますと、昨日午前9時47分頃、ソウル発岡山行きの大韓航空747便・B737-900型機が、岡山空港に着陸して誘導路を移動中にステアリングに不具合が発生し、立ち往生しました。このトラブルで滑走路が使用できなくなり、牽引車で移動する同10時10分頃まで閉鎖されました。

@紋別空港で全日空機が滑走路端でUターンできず、滑走路一時閉鎖
 今日の「日刊航空」によりますと、17日午前12時35分頃、ANAウイングスが運航する羽田発紋別行きの全日空375便・B737-800型機が着陸後、滑走路端で駐機場に向かうため、旋回しようとしましたが、積雪と強風のため、旋回できずに立ち往生しました。
 同機は除雪後、午後1時半頃に旋回して駐機場に入りました。この間滑走路が閉鎖されました。

@エミレーツ航空がA380型機50機キャンセルの代わりにA350型機30機とA330-900neo型機40機発注
 エミレーツ航空は現地時間18日、ドバイエアショーの会場でエアバスに対してA350-900型機30機とA330-900neo型機40機を発注しました。これは、A380型機50機の発注をキャンセルする代わりの一部となります。

@「エアアラビア」がA320neo型機ファミリー120機を発注
 「エア・アラビア」はドバイエアショーで、エアバスに対して、A320neo型機を73機、A321neo型機を27機、A321XLRを20機発注しました。

@「サンエクスプレス」がB737MAX型機10機のオプションを確定発注
 トルコのレジャー航空会社「サン・エキスプレス」はドバイエアショーでボーイング社に対してB737MAX8型機10機のオプションを確定発注に切り替えました。


*11月18日

@成田発の全日空機が中国・成都付近で大揺れ、1人骨折
 今日の共同通信によりますと、国土交通省は今日、13日深夜、エアジャパンが運航する成田発成都行きの全日空947便・B767型機が、成都の東約160Km付近を飛行中に大きく揺れ、乗客1名が左足の甲を骨折する重傷を負った、と発表しました。乗客はトイレに立ったときに転倒した、とのことです。
 同省はこのトラブルを航空機事故に認定しましたが、中国領土内で起こったため、どちらの国が調査するか決める、とのことです。

@日本航空がジェットスター・J の出資比率を50.0%に増強
 日本航空は9月30日までに、ジェットスター・J の三菱商事が持っていた株を買い取った、とのことです。これにより日本航空の持株比率は50.0%となり、筆頭株主になりました。
 これについて、日本航空ではジェットスター・Jを連結子会社にはせず、事業面での連携を強化する、とのことです。日本航空の国際線とジェットスター・Jの国内線との利便性向上などを図るとのことです。

@バングラディシュ航空がB787-9型機を2機追加発注
 今日の「Traicy」によりますと、バングラデシュ航空は現地時間17日、B787-9型機を2機追加発注しました。これはすでに、10月にボーイング社のリストに匿名記載されていたものです。


*11月17日

@スカイマークの国内線出発カウンターは、やはり、元ピーチカウンターのようです
 15日に成田空港第1ターミナルに行ったときに、1階南ウイングで、元ピーチ・アビエーションのカウンターがあった所に、上段写真のように、スカイマークの自動チェックイン機らしきものが3台準備されているのを見ました。
 上部が覆われているので確実ではないのですが、2011年10月30日に成田空港乗り入れをした当時の、第2ターミナル1階にあった下段写真を見ますと、黄色の自動チェックイン機がずらりと並んでいましたので、間違いないと思います。
 結局、経営が行き詰まり、A380型機もキャンセルしたことから、国際線就航もかなわず、2014年10月25日に成田空港から撤退しています。


*11月16日

@夕焼けの中に影富士
 昨日夕方、成田空港に行ってきました。第1ターミナルの展望デッキに出たところ、西の夕焼け空に、富士山のシルエットが浮かんでいました。

@スカイマークの10月輸送実績は相変わらず堅調
 スカイマークが発表した「10月輸送実績」によりますと、搭乗者数は前年同月比(以下同じ)6.5%増の68万6469人、搭乗率は1.7ポイント増の85.9%となっています。旅客数、搭乗率共に好調ですね。