*3月28日
@NAAがアクセス交通実態を公表
成田国際空港株式会社(NAA)は昨日、「2024年度成田空港アクセス交通実態調査の結果」を発表しました。
これによりますと、出発旅客へのアンケートでは、成田空港までの交通手段は鉄道が55%、バスが24%、自家用車などが17%、飛行機が3%となっています。
【コメント】やはり、鉄道が主力ですね。鉄道の輸送力を増やさないと対応できませんね。
@韓国のエアプレミアが5月8日から成田=仁川線を増便へ
昨日の「sky-budget」によりますと、エアプレミアは5月8日より、成田=仁川線を、現在の週5往復から週6往復(成田発着 火曜日を除く)に増便します。
下の写真は第2ターミナル前を移動中のエアプレミア機です。

@米国FAA長官代行が、今年に管制官研修生を2000人採用計画表明、しかし、不足は1500人
昨日の「ロイター通信(日本語版)」によりますと、米国連邦航空局長官代行のクリス・ロシュロー氏は現地時間27日の米上院委員会で行う書面による証言の内容をロイターが確認した。
これによりますと、問題となっている航空管制官の不足に対して、今年、2000人の管制官研修生を採用することを明らかにする、との事です。
しかし、全員が航空管制官になったとしても、約1500人が不足していることになります。
@欧州の大手航空会社のCEOが欧州委員会のSAF 使用率目標引き下げを求める声明出す
今日のロイター通信(YAHOO!ニュース)によりますと、現地時間27日、欧州の航空大手(ライアンエアのほか、ブリティッシュ・エアウェイズを傘下に持つインターナショナル・エアラインズ・グループ(IAG)、ルフトハンザ航空、エールフランスKLMなど)のCEOは、欧州委員会の航空機のSAF(持続可能な航空燃料)を2030年までに6%にするとする目標について、 「これは達成不可能 」とする声明を発表しました。
理由はSAF(持続可能な航空燃料)のコスト高と供給不足を挙げています。
これに対して、欧州委員会は「現在のSAF達成目標は現実的で実現可能だと考えている」との声明を出しました。
@昨夜午後11時00分以降の離着陸
時間
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23時01分
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23時04分
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23時08分
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23時12分
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23時26分
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便名
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IJ 1便
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KZ 235便
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IJ 425便
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GK 616便
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NH 8403便
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離・着・向き
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S ↑
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S ↑
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S ↑
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N ↓
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S ↑
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*3月27日
@日本航空の2月輸送実績は国際線旅客数が18.9%増、国内線旅客数は3.1%増
日本航空が今日発表した